goo

和歌山に日帰り

ようやく一日何も予定がない日ができたので、朝から夕方まで和歌山に帰って来れました。

母が入院していた8月中はほとんど和歌山に行っていたのですが、退院してからは1度、ショートステイをしていた母に会いに帰ったきりでした。

母と一緒にお昼ご飯を食べましょう、と難波の高島屋でちらし寿司を買い、南海高野線の急行で橋本へ。
橋本からはJR和歌山線に乗り換え、最寄り駅の笠田へ着いたのが、12時前のこと。

ちょうど、姉が着てくれたので、姉ともおしゃべりすることができました。

また母とは夕方までたわいのないことばかりですが、おしゃべりしてすごしました。

母は、怪我をして入院、退院してからは、怪我をして手術した首が気になるのか、首に負担のかからない生活をしていて、用心しすぎているのか、食事も自分で作らない毎日だとのこと。

少し認知症になってきたらしいということで、認知症の進行を遅らせるという「アリセプト」を飲んでいるそうですが、少しでも手を動かせば、認知症の進行を遅らせるよい効果がでるのではないかしら?と思って、昔、母が編み物をよくしていたのを覚えていますので、母に編み物をしてみようよ、と言って、ちょうど私が持って帰っていた編み物の続きをしてもらおうと思ったのですが、鎖編みや長編みが、私がサポートしてようやく編めるぐらいで、ちょっと難しいようです。

怪我をするまで、あんなに編み物や縫い物、料理をしていたのに、今はほとんど何もできなくなっていることに驚くのと、人って難しいものなんだな~とつくづく思います。



コメント(0)|Trackback()
     
?
?