未来にまっすぐ、市政にまっすぐ。まっすぐな人、池渕佐知子。無党派、市民派の前吹田市議会議員です。
未来にまっすぐ(池渕 佐知子のブログ)
会議×3
世の中は連休だというのに、私の今日は会議続きでした。
午前中は事務所の事務局会議。
お昼をはさんで、午後からは地域の事務局会議。
夜は、まちづくり協議会の役員事務局会議。
会議ばっかりやっていてもなぁ~と思いますが、行動を起こすにはかかわる人同士の意思疎通、意見すり合わせ、共有が必要なので、いたしかたありません。
また、たくさんの人にかかわってもらおうと思えば、やはり根本のところの軸がきっちりしていないと無理です。
ただ、会議だけをやっているんではなくて、行動のための準備だと思って、きっちりとかかわっていきたいしいこうと思います。
午前中は事務所の事務局会議。
お昼をはさんで、午後からは地域の事務局会議。
夜は、まちづくり協議会の役員事務局会議。
会議ばっかりやっていてもなぁ~と思いますが、行動を起こすにはかかわる人同士の意思疎通、意見すり合わせ、共有が必要なので、いたしかたありません。
また、たくさんの人にかかわってもらおうと思えば、やはり根本のところの軸がきっちりしていないと無理です。
ただ、会議だけをやっているんではなくて、行動のための準備だと思って、きっちりとかかわっていきたいしいこうと思います。
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24時間じゃ足らない
もともと整理整頓が下手というか、物が捨てられない性格で、どうしても書類がたまっていく仕事をしていることもあり、事務所内は物や書類でごった返しています。
先日から、大仕事(封入作業)が続いていたので、いつも以上に物があふれかえっていました。
今日、午前中に封書の山を持って帰ってもらいましたので、ようやく少しはすっきりしたかなぁといったところです。
週明けからまたいろいろ作業が始まります。ご挨拶にも行きたいと思っています。
一日が24時間じゃ足らな~いという毎日です。
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先日から、大仕事(封入作業)が続いていたので、いつも以上に物があふれかえっていました。
今日、午前中に封書の山を持って帰ってもらいましたので、ようやく少しはすっきりしたかなぁといったところです。
週明けからまたいろいろ作業が始まります。ご挨拶にも行きたいと思っています。
一日が24時間じゃ足らな~いという毎日です。
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なくそう議員特権
以前にもお知らせしました「こんな議員特権イラナイ!なくそう議員特権!」という全国規模のキャンペーンに私も参加、賛同しています。
<ワースト1は東京都議会>
昨年から全国自治体議会・議員の特権をラインアップし、どの議員特権が一番最悪かということを決めるコンテストが行われ、2月9日昨日発表されました。
今日の夕刊にも掲載されていたのでご覧になった方もいらっしゃるかと思います。
ワースト大賞は、東京都議会の政務調査費で、「一人月額60万円の政務調査費で領収書提出は不要。在職25年で表彰も」という内容でした。
東京都内の区議会でも政務調査費が領収書不要で使えたり、領収書のチェックもずさんだったなど、つい先日まで連日のように朝のワイドショーで取り上げられていました。
<全国市議会議長会の表彰>
東京都議会以外にも地方議員の特権8つの事例が大賞候補として選ばれており、その中の全国市議会議長会が行っている「在職10年以上5年ごとに市議らを表彰。人造石つきの議員バッジが記念に贈られる」ということについては、吹田市議会議員もその対象となっており、3期以上の議員は3期の中間(ちょうど10年在職)で表彰を受け、その後5年おきに表彰、そして議員バッジの真ん中に人造宝石がついているものをもらっています。
余談ですが、議員バッジは当選ごとに1個もらいます。だから私の場合2個持っています。が、まったくつけたことがなく、桐の箱に入ったまま議員控室の机の引き出しに入っています。これも考えようによったら、特権ではないものの無駄遣いですよね。
一度渡した議員バッジは何期であってもそのまま使っていれば良い訳で、もし落選あるいは議員を辞めたときはバッジを返してもいいぐらいだと思います。(まあ返しても別の人に渡すわけには行きませんけれど)
また、これは議員特権とはちょっと違うと思うのですが、ワースト候補にノミネートされてた埼玉県議会の場合、2003年の東南アジア視察の際、一部県議が現地の助成と「夜遊び」というものもありました。
<吹田市議会は政務調査費11万円/月>
吹田市議会の場合、海外視察も今は行ってませんし、政務調査費は月額一人当たりに換算して11万円(会派単位で出ます)が出ますが、領収書をつけなければなりませんし、領収書も含めて情報公開対象となり、また議長宛に提出した書類(領収書も含めて)は議会事務局職員が不明朗なものがないようにチェックしてくれています。
私の場合、一人会派(すいた市民自治)ですので、月当たり11万円を年間4期に分けて、一回当たり3か月分33万円、1年間で132万円をいただいており、支出内訳としては、議会ごとに作成している市議会報告の印刷代や配送費、控室で使っているインターネット接続費用(ZAQ)、視察研修費(旅費、宿泊費など職員の旅費規程に準じて計算される額。座席指定はとってもらいますがグリーン車は使いません)、書籍費がその主なものです。
電話代やFAX代も支出できることになっていますが、携帯電話を二つ持って使い分けているわけでもなく、電話やFAXも私的なものと議員としてのものと、政務調査費の対象となるものと、非常に区別をつけにくいので、政務調査費からは支出せず、すべて議員報酬から出しています。(すべてといっても、議員として使っているものであって、自宅の電話はもちろん家計から支出しています)
<自ら律することなくして他をチェックすることは出来ない>
このように、自らが律することをしなければ、これぐらいいいかな?なんてやっていると、どこからどこまでが正しい使い道で、どこからが正しくないのか、わからなくなってしまいます。ですから、常に第三者から見てもおかしくない使い方をしなければならないと思いますし、判断に困るときは、たとえば他の人に聞いてみるとかして、自分だけのご都合主義に陥らないように気をつけています。
議員特権って、議員として議会で発言したり議論したりできることが、普通の人とは違う権利=特権であって、議員報酬をもらいながら議会に出席するだけで日当(費用弁償)がでるようなことはおかしいと思いますし、そんなことをおかしいと思わない人が、行政のチェックとか出来るのかしら?って思います。
<ワースト1は東京都議会>
昨年から全国自治体議会・議員の特権をラインアップし、どの議員特権が一番最悪かということを決めるコンテストが行われ、2月9日昨日発表されました。
今日の夕刊にも掲載されていたのでご覧になった方もいらっしゃるかと思います。
ワースト大賞は、東京都議会の政務調査費で、「一人月額60万円の政務調査費で領収書提出は不要。在職25年で表彰も」という内容でした。
東京都内の区議会でも政務調査費が領収書不要で使えたり、領収書のチェックもずさんだったなど、つい先日まで連日のように朝のワイドショーで取り上げられていました。
<全国市議会議長会の表彰>
東京都議会以外にも地方議員の特権8つの事例が大賞候補として選ばれており、その中の全国市議会議長会が行っている「在職10年以上5年ごとに市議らを表彰。人造石つきの議員バッジが記念に贈られる」ということについては、吹田市議会議員もその対象となっており、3期以上の議員は3期の中間(ちょうど10年在職)で表彰を受け、その後5年おきに表彰、そして議員バッジの真ん中に人造宝石がついているものをもらっています。
余談ですが、議員バッジは当選ごとに1個もらいます。だから私の場合2個持っています。が、まったくつけたことがなく、桐の箱に入ったまま議員控室の机の引き出しに入っています。これも考えようによったら、特権ではないものの無駄遣いですよね。
一度渡した議員バッジは何期であってもそのまま使っていれば良い訳で、もし落選あるいは議員を辞めたときはバッジを返してもいいぐらいだと思います。(まあ返しても別の人に渡すわけには行きませんけれど)
また、これは議員特権とはちょっと違うと思うのですが、ワースト候補にノミネートされてた埼玉県議会の場合、2003年の東南アジア視察の際、一部県議が現地の助成と「夜遊び」というものもありました。
<吹田市議会は政務調査費11万円/月>
吹田市議会の場合、海外視察も今は行ってませんし、政務調査費は月額一人当たりに換算して11万円(会派単位で出ます)が出ますが、領収書をつけなければなりませんし、領収書も含めて情報公開対象となり、また議長宛に提出した書類(領収書も含めて)は議会事務局職員が不明朗なものがないようにチェックしてくれています。
私の場合、一人会派(すいた市民自治)ですので、月当たり11万円を年間4期に分けて、一回当たり3か月分33万円、1年間で132万円をいただいており、支出内訳としては、議会ごとに作成している市議会報告の印刷代や配送費、控室で使っているインターネット接続費用(ZAQ)、視察研修費(旅費、宿泊費など職員の旅費規程に準じて計算される額。座席指定はとってもらいますがグリーン車は使いません)、書籍費がその主なものです。
電話代やFAX代も支出できることになっていますが、携帯電話を二つ持って使い分けているわけでもなく、電話やFAXも私的なものと議員としてのものと、政務調査費の対象となるものと、非常に区別をつけにくいので、政務調査費からは支出せず、すべて議員報酬から出しています。(すべてといっても、議員として使っているものであって、自宅の電話はもちろん家計から支出しています)
<自ら律することなくして他をチェックすることは出来ない>
このように、自らが律することをしなければ、これぐらいいいかな?なんてやっていると、どこからどこまでが正しい使い道で、どこからが正しくないのか、わからなくなってしまいます。ですから、常に第三者から見てもおかしくない使い方をしなければならないと思いますし、判断に困るときは、たとえば他の人に聞いてみるとかして、自分だけのご都合主義に陥らないように気をつけています。
議員特権って、議員として議会で発言したり議論したりできることが、普通の人とは違う権利=特権であって、議員報酬をもらいながら議会に出席するだけで日当(費用弁償)がでるようなことはおかしいと思いますし、そんなことをおかしいと思わない人が、行政のチェックとか出来るのかしら?って思います。
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今日も作業日
昨日の大勢での作業で、だいぶ山も峠も見えてきましたが、まだまだ残っていた作業。今日も昨日に引き続き、「午前だけでも・・・」とおっしゃって手伝いに来てくださいました。
また、昼からはお代わりの方が手伝いに来てくださって、ほんと連日のお手伝い、感謝感激、あめあられです。
夜は夜とて、お仕事帰りに手伝いに来てくださったOさん。私のためにサンドイッチまで持ってきてくださって、ほんとありがとうございます。
みなさんのあたたかいお気持ち、お手伝いで、私も元気百倍になりました。
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また、昼からはお代わりの方が手伝いに来てくださって、ほんと連日のお手伝い、感謝感激、あめあられです。
夜は夜とて、お仕事帰りに手伝いに来てくださったOさん。私のためにサンドイッチまで持ってきてくださって、ほんとありがとうございます。
みなさんのあたたかいお気持ち、お手伝いで、私も元気百倍になりました。
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作業日
朝からたくさんの人が手伝いに来てくださって、ひたすら封入作業に没頭。
昼からも入れ替わり立ち替わり、お手伝いに来てくれました。
特にうれしかったのは、奈良からお手伝いに来てくださったFさん。昨年に足を骨折されて「大丈夫なのかなぁ、どうしていらっしゃるのかなぁ」と心配していたのですが、お元気なお顔を見せてくださいました。
「ようやく階段も上り下りできるようになったので・・・」とのことでした。
そう広くない事務所なので、みんな押し合いヘしあいしながら、仲良くおしゃべりもはずんで作業もはかどったようで、とても助かりました。
ありがとうございました。
昼からも入れ替わり立ち替わり、お手伝いに来てくれました。
特にうれしかったのは、奈良からお手伝いに来てくださったFさん。昨年に足を骨折されて「大丈夫なのかなぁ、どうしていらっしゃるのかなぁ」と心配していたのですが、お元気なお顔を見せてくださいました。
「ようやく階段も上り下りできるようになったので・・・」とのことでした。
そう広くない事務所なので、みんな押し合いヘしあいしながら、仲良くおしゃべりもはずんで作業もはかどったようで、とても助かりました。
ありがとうございました。
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吹田操車場跡地等利用対策特別委員会
10時から特別委員会がありました。今期最後の特別委員会でした。
いつもながら傍聴者は多く、12名のところ抽選で6名の方が特別委員会室に入室し、残りの方は別室(全員協議会室)で音声だけの傍聴をされました。
現状の操車場跡地のまちづくり(東部拠点のまちづくり)の進行状況についてなど説明があり、協議に入りました。
のっけから、「今日は時間がかかりそう」と思う質問がありました。それは、1月末に吹田操車場跡地に建設するトラックターミナルの起工式があり、それに市長が出席したにもかかわらず、特別委員会のメンバーには起工式がある(あった)という連絡がなかったという指摘がある議員からありました。「起工式に招待してほしいわけではなく、これまで特別委員会でずっと議論してきたことなのに、なぜ知らせてくれなかったのか」という趣旨だとのことです。
理事者からは、招待は先方からあったのであって、吹田市から招待状のあて先を支持したことはないが、お知らせしなかったのは配慮が足らなかった、申し訳なかったとの返事がありました。
それでも収まらなかったのは他の議員で、それは市長が周辺地域との懇談会の席で「工事説明会がすべて終わらない限り、工事着工は認めない」言っていた。けれど、まだ工事説明会が開かれていない地域があるのに、なぜ起工式を認めたのか?ということでした。
またある議員は、起工式には市長や理事者だけが招待されていたのではなく、議会も議長はじめ副議長、特別委員会の委員長、副委員長も招待されており、その人とたちも他の委員に知らせてくれなかった。こういうことで仲間割れをしているわけではないけれど、このようなことになるのも、理事者側の配慮が足らないからだということでした。
また、起工式が執り行われたということは、正式にも工事着工することだと普通は理解すると思うのですが、理事者の説明では、起工式が開かれても、摂津市側で工事が始まっていても、吹田市域の工事はその工事を行う地域の(連合自治会対象の)工事説明会が開かれない限り、工事は開始されないから大丈夫だと言います。
そりゃあそうかもしれませんが、なんだか詭弁のような気もしてなりません。
ということで、そもそも論、入り口論のところで時間を費やし、結局昼休憩、3時休憩を挟んで、特別委員会が終了したのは夕方の5時でした。
*だから校庭の芝生化の勉強会にはいけませんでした。残念。
いつもながら傍聴者は多く、12名のところ抽選で6名の方が特別委員会室に入室し、残りの方は別室(全員協議会室)で音声だけの傍聴をされました。
現状の操車場跡地のまちづくり(東部拠点のまちづくり)の進行状況についてなど説明があり、協議に入りました。
のっけから、「今日は時間がかかりそう」と思う質問がありました。それは、1月末に吹田操車場跡地に建設するトラックターミナルの起工式があり、それに市長が出席したにもかかわらず、特別委員会のメンバーには起工式がある(あった)という連絡がなかったという指摘がある議員からありました。「起工式に招待してほしいわけではなく、これまで特別委員会でずっと議論してきたことなのに、なぜ知らせてくれなかったのか」という趣旨だとのことです。
理事者からは、招待は先方からあったのであって、吹田市から招待状のあて先を支持したことはないが、お知らせしなかったのは配慮が足らなかった、申し訳なかったとの返事がありました。
それでも収まらなかったのは他の議員で、それは市長が周辺地域との懇談会の席で「工事説明会がすべて終わらない限り、工事着工は認めない」言っていた。けれど、まだ工事説明会が開かれていない地域があるのに、なぜ起工式を認めたのか?ということでした。
またある議員は、起工式には市長や理事者だけが招待されていたのではなく、議会も議長はじめ副議長、特別委員会の委員長、副委員長も招待されており、その人とたちも他の委員に知らせてくれなかった。こういうことで仲間割れをしているわけではないけれど、このようなことになるのも、理事者側の配慮が足らないからだということでした。
また、起工式が執り行われたということは、正式にも工事着工することだと普通は理解すると思うのですが、理事者の説明では、起工式が開かれても、摂津市側で工事が始まっていても、吹田市域の工事はその工事を行う地域の(連合自治会対象の)工事説明会が開かれない限り、工事は開始されないから大丈夫だと言います。
そりゃあそうかもしれませんが、なんだか詭弁のような気もしてなりません。
ということで、そもそも論、入り口論のところで時間を費やし、結局昼休憩、3時休憩を挟んで、特別委員会が終了したのは夕方の5時でした。
*だから校庭の芝生化の勉強会にはいけませんでした。残念。
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甘くない
最近、毎日があっという間に過ぎてしまうので、日記を書く時間がとれません。
自宅に帰って、パソコンを開いても、急ぎの仕事をしたりメールチェックで返信メールを書いたりしているうちに、夜中過ぎになってしまう毎日です。
それでも今日は、とりあえずのことはやってしまったので久しぶりにブログ日記を書こうと思いました。
今日一日
朝10時から夕方まで事務所で仕事。
お昼ごろ、社会福祉士になるにはどうしたらいいのか?ということを尋ねに来られた女性の対応。お金をそんなにかけずに資格をとって仕事につきたいとのこと。
ご趣旨はよくわかるのですが、そんなにうまい話は世間には転がっていなくて、やっぱりある程度お金をかけて学校に行って学ぶしかないのでは、とお話しました。
あるいは、まずはヘルパーの資格を取って、仕事をしながら勉強して、そして受験するとかはどうですか?とお話したのですが、ちょっと勉強したらすぐになれるかのように思っていらっしゃるようで、「そんなに甘くないですよ」とお伝えしたのですが、うまく伝わったかなぁ~
自宅に帰って、パソコンを開いても、急ぎの仕事をしたりメールチェックで返信メールを書いたりしているうちに、夜中過ぎになってしまう毎日です。
それでも今日は、とりあえずのことはやってしまったので久しぶりにブログ日記を書こうと思いました。
今日一日
朝10時から夕方まで事務所で仕事。
お昼ごろ、社会福祉士になるにはどうしたらいいのか?ということを尋ねに来られた女性の対応。お金をそんなにかけずに資格をとって仕事につきたいとのこと。
ご趣旨はよくわかるのですが、そんなにうまい話は世間には転がっていなくて、やっぱりある程度お金をかけて学校に行って学ぶしかないのでは、とお話しました。
あるいは、まずはヘルパーの資格を取って、仕事をしながら勉強して、そして受験するとかはどうですか?とお話したのですが、ちょっと勉強したらすぐになれるかのように思っていらっしゃるようで、「そんなに甘くないですよ」とお伝えしたのですが、うまく伝わったかなぁ~
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明日の神話
午後からメイシアターであった「明日の神話」を吹田市に誘致するための催しに行ってきました。
大ホールを使っているので、全部席はうまるのかなぁ~と思っていましたが、1階席の半分以上は埋まっていた様子です。
ただ、(席に座ってお話している内容がもれ聞こえてきたところによると)第2部に出演するコーラスや踊りなど市民の家族の人たちがたくさん来られていたようなので、「明日の神話」誘致市民の会に入ってくれる人がどれだけいるかどうか?
私は、主催者ではないけれど不安ですね。
縦5.5メートル横30メートルの大壁画を誘致したとして、それを展覧できる場所を確保するのは、土地もお金もかかります。
市財政から支出することが出来たとしても、やっぱり市民からの出資がある程度以上集まってからのことになるのではないか、と私は思います。
「明日の神話」そのものに反対ではけっしてないけれど、さてさて、吹田市に誘致して「明日の神話」を明日の吹田でどう活用できるか、難しいですね。
大ホールを使っているので、全部席はうまるのかなぁ~と思っていましたが、1階席の半分以上は埋まっていた様子です。
ただ、(席に座ってお話している内容がもれ聞こえてきたところによると)第2部に出演するコーラスや踊りなど市民の家族の人たちがたくさん来られていたようなので、「明日の神話」誘致市民の会に入ってくれる人がどれだけいるかどうか?
私は、主催者ではないけれど不安ですね。
縦5.5メートル横30メートルの大壁画を誘致したとして、それを展覧できる場所を確保するのは、土地もお金もかかります。
市財政から支出することが出来たとしても、やっぱり市民からの出資がある程度以上集まってからのことになるのではないか、と私は思います。
「明日の神話」そのものに反対ではけっしてないけれど、さてさて、吹田市に誘致して「明日の神話」を明日の吹田でどう活用できるか、難しいですね。
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女性は子どもを産む機械ではない
柳澤伯夫厚生労働大臣が1月27日、松江市内で開かれた自民県議の決起集会の講演で少子化問題にふれた際、女性について「産む機械、装置の数は決まっているから、あとは一人頭で頑張ってもらうしかない」などと発言したとのこと。
心にもないことをついしゃべってしまったと言い訳しているようですが、思ってもないことを口走るというのは、どういう精神状態だったのでしょうか?
これっぽっちもそんなこと思ってもいなかったなんて、信じられません。
少子化についてわかりやすく説明するために使った言葉だとのことですが、少子化の原因は女性が子どもを産みたくなる社会かどうか、産んでも育てられる環境があるかどうか、というところに不安があるからではないのでしょうか?
その不安を解消させることなく、子どもを増やそうとしても無理な相談だということが、どうしてわからないのでしょうか?
また、少子化社会の説明のために、女性=人間を装置や機械に喩えるなんて変です。間違っています。もしも女性が子どもを産む機械や装置であるなら、男性は何だというのでしょうか?
自分のことを機械に喩えられて喜ぶ人がどこにいるでしょう?
政治家って言葉で勝負をする(議論する)人だと思います。だからこそ、そのときそのときに応じた言葉を吟味して使わなければなりませんし、それも瞬時に一番適切な言葉を判断して使わなければなりません。
自分の意見、思いを相手にきちんと伝えられるか?誤解を生む表現ではないか?だれかを傷つけるような言葉ではないか?相手の心に響く言葉か?・・・常日頃から、人並み以上にこれらのことを考え、気遣いながら言葉を発するべきだと思います。
また、今回のことの本質をいえば、言葉遣いがどうか?ということもありますが、そもそも、今なぜ少子化になっているかがわかっていない。単に女性の数が少ないとか、一人の女性が産む子どもの数が少なくなっているというのは表面上のことであって、それしか考えられないのは底が浅いし、厚生労働大臣としてあるまじきことです。
たまたま集会で発言しただけのこと、謝っているのだからいいじゃないか、と安易に済ませるのではなく、厚生労働大臣としてもっとふさわしい人物に替わっていただきたいと思います。
*厚生労働大臣の辞任を求める議員と市民のネットワークの「厚生労働大臣の辞任を求める申し入れ書」に私も賛同しました。
心にもないことをついしゃべってしまったと言い訳しているようですが、思ってもないことを口走るというのは、どういう精神状態だったのでしょうか?
これっぽっちもそんなこと思ってもいなかったなんて、信じられません。
少子化についてわかりやすく説明するために使った言葉だとのことですが、少子化の原因は女性が子どもを産みたくなる社会かどうか、産んでも育てられる環境があるかどうか、というところに不安があるからではないのでしょうか?
その不安を解消させることなく、子どもを増やそうとしても無理な相談だということが、どうしてわからないのでしょうか?
また、少子化社会の説明のために、女性=人間を装置や機械に喩えるなんて変です。間違っています。もしも女性が子どもを産む機械や装置であるなら、男性は何だというのでしょうか?
自分のことを機械に喩えられて喜ぶ人がどこにいるでしょう?
政治家って言葉で勝負をする(議論する)人だと思います。だからこそ、そのときそのときに応じた言葉を吟味して使わなければなりませんし、それも瞬時に一番適切な言葉を判断して使わなければなりません。
自分の意見、思いを相手にきちんと伝えられるか?誤解を生む表現ではないか?だれかを傷つけるような言葉ではないか?相手の心に響く言葉か?・・・常日頃から、人並み以上にこれらのことを考え、気遣いながら言葉を発するべきだと思います。
また、今回のことの本質をいえば、言葉遣いがどうか?ということもありますが、そもそも、今なぜ少子化になっているかがわかっていない。単に女性の数が少ないとか、一人の女性が産む子どもの数が少なくなっているというのは表面上のことであって、それしか考えられないのは底が浅いし、厚生労働大臣としてあるまじきことです。
たまたま集会で発言しただけのこと、謝っているのだからいいじゃないか、と安易に済ませるのではなく、厚生労働大臣としてもっとふさわしい人物に替わっていただきたいと思います。
*厚生労働大臣の辞任を求める議員と市民のネットワークの「厚生労働大臣の辞任を求める申し入れ書」に私も賛同しました。
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総会とミニ集会
午前中、応援団総会を行い、昨年一年間のそうまとめをしました。
午後からは、千里山地域でのミニ集会を開き、千里山駅周辺まちづくり懇談会のことや、コミュニティバスのこと、防災自治組織、風致地区の景観についてなど、説明と報告、そして意見交換を行いました。
前回、北千里で行ったときも活発に意見交換できましたが、千里山でもいろんなお話ができてよかったと思います。
議員になって2期目、当初このようなミニ集会をあちこちの地域で行いたいと思っていたのですが、延び延びになっていて、最後の最後になってようやくすることができました。
何が飛び出すかわからないドキドキ、スリル満点のミニ集会なので、うまく答えられるかなぁ、説明できるかなぁ、と心配でしたが、案ずるより生むが易しのとおり、会場の雰囲気もよく2時間があっという間に過ぎました。
また、いろんな場所でいろんなテーマで意見交換をしたいと思いますので、お声かけてください。お願いします。
午後からは、千里山地域でのミニ集会を開き、千里山駅周辺まちづくり懇談会のことや、コミュニティバスのこと、防災自治組織、風致地区の景観についてなど、説明と報告、そして意見交換を行いました。
前回、北千里で行ったときも活発に意見交換できましたが、千里山でもいろんなお話ができてよかったと思います。
議員になって2期目、当初このようなミニ集会をあちこちの地域で行いたいと思っていたのですが、延び延びになっていて、最後の最後になってようやくすることができました。
何が飛び出すかわからないドキドキ、スリル満点のミニ集会なので、うまく答えられるかなぁ、説明できるかなぁ、と心配でしたが、案ずるより生むが易しのとおり、会場の雰囲気もよく2時間があっという間に過ぎました。
また、いろんな場所でいろんなテーマで意見交換をしたいと思いますので、お声かけてください。お願いします。
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