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ホームページのリニューアルに向けて

今、私のホームページはこのブログ(日記)と普通のホームページの2本立てになっています。

ホームページのデザインや構成はもう何年も前に自分で考えたままなので、そろそろリニューアルしたいと思っています。

そこで、今日は、知人のデザイナーさんとホームページについての打ち合わせをしました。

目標は、情報がわかりやすく、探しやすく、そして双方向の情報交流ができるようにしたいということ。


今春にはリニューアル・オープンする予定ですので、お楽しみにお待ちください。
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住基ネット差止訴訟結審

私も原告の一人である住基ネット差止訴訟の大阪高裁結審がありました。

午後2時からの法廷。傍聴に来てくださった原告に資料を渡したり、出席のチェックをしたり。

法廷そのものは、原告側の弁護団代表野村弁護士の最終弁論と坂本弁護士の1月10日提出書面の補足説明をしたのみで、被告側からは特に何も発言無く終わりました。

次回は5月8日午後2時から判決の言い渡しとなります。

裁判終了後、高裁近くの事務所で行われた報告会の中で、2月にはすでに高裁が終わり最高裁に進んでいる別の住基ネット訴訟に対して最高裁の判決が出る予定なので、悪く考えれば、その最高裁の結果を見てから私たちの判決文を書こうと裁判官が考えているのかもしれないし。
よく考えれば、丁寧な判決文を書くために時間をたっぷりとってくれるということかもしれないし。
ともかく、最高裁の判決の行方を注目しようということになりました。

また、一昨年11月に大阪高裁の「原告の住基ネットへの情報を削除すべき」との判決を受けて控訴せず判決を確定させた箕面市の状況も報告がありました。

市長は削除するための手続きを踏もうとしているそうですが、議会が最高裁の判決を待つべきとの意見書を多数賛成で決議したとのこと。

もし、最高裁の判決が高裁の判決を覆すことになっても、箕面市の原告に対する判決は高裁で決定しているので、なんら影響ないはずなのに・・・。
という矛盾も大いにあるのですが。

市長と議会多数派との対立構造があるだけに、すんなりとことが進まないようです。

とにもかくにも2月を待つしかないのが現状。
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会計監査

応援団の会計のチェックを会計監査役のKさんにしていただきました。

応援団はその他の政治団体の届出をしている団体で、毎年1月から12月までの会計を翌年の3月末までに大阪府選挙管理委員会に届け出なければなりません。

例年、届出は3月末ぎりぎりになってしまうのですが、今回はもう少し早い目に届け出ることが出来そうです。

ともかく、昨年は、選挙の年でしたので、応援団の通常の会計(政治活動の会計)と、選挙活動の会計と、そして議員としての会計が3本立てになっていて、その仕分けがややこしいのです。

もちろん、選挙活動(選挙準備も含む)と政治活動は区別して行っていますし、会計も別々にしていますが、それでも通常の年よりもお金の出入りもどうしても多くなるので、たいへんです。

でも今日、きちんと監査もしていただいたので、安心して届けることが出来ます。
ありがとうございました。

以下のページから府内の政治団体・その他政治団体の会計の報告を見ることが出来ます。
たとえば、平成18年分は・・・
http://www.pref.osaka.jp/senkan/dantai/yousi18.html

たくさんのページにわたっているのですべてを見るのはたいへんですが、また、政治団体名がわからないと探すのが難しいのですが、大口の寄付者の名前・団体名を見ていると、意外な関係が見えてきたりして、結構、推理小説ですよ。
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今日は骨休め

今朝はなかなか起きれなくて、トイレに行ってはまた寝る、という繰り返し、結局9時過ぎまで寝ていました。
それから洗濯をし始めて、終わるまでまた寝ましょう、ということで、最終的におきたのは11時半ぐらいかな?

それぐらい、とてもとても疲れていたんですね。

夜、少し仕事をしましたが、今日はオフの日と思って、ゆっくりしました。
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土曜チャレンジデー

わがまち探検隊の子どもたちと一緒に、今日は関西大学の構内を見て回りました。

センター試験の日だったので、構内に入るのは難しいかな?と思っていたのですが、とくに誰にも止められもせず、いつもどおり自由に入ることが出来ました。

*関西大学の敷地内には里道があるため、地域の人が自由に通り抜けたりできますし、大学施設、たとえば食道を利用した、大学生協で買い物をしたりできます。
昨年9月議会の質問で、関西大学内の里道を関西大学が買い取りたいとの希望があるらしいということがわかりましたが、もし買い取ったとしても、今までのように地域に開放された関西大学であり続けてほしいと思います。

さて、今日の見学目的は、先日、アジェンダ21すいたの取材をさせてもらった、凛風館の風力発電機を子どもたちに見せてあげることと、吹田市の保護樹林がたくさん構内にありますが、それらを見せてあげたいということでした。

凛風館の屋上庭園から大学構内、また梅田や生駒方面まで見渡すことができ、子どもたちにもよい刺激になったのではないかと思います。

保護樹林には、思ったほど興味を示すことなく、水の流れているところや、芝生広場、また凛風館の地上から4階屋上までの幅広の長い階段が気に入ったようです。

最後に正門横の受験生の保護者控室に用意されていた温かいお茶を、ちゃっかり私たちもいただいて、今日の探検は終わりました。

*いつも「わがまち探検隊」で子どもたちと一緒にいると思うのですが、一番下の息子が幼稚園のころから、私は再就職したので、自分の子どもたちにこんなふうに街中をどれだけ一緒に回ってあげられたかなぁ?もっと一緒に行きたかったなぁ。と思います。

子育て中のみなさん。子育て中はしんどいこともたくさんあるけれど、子どもとの触れ合う時間を大切にしてくださいね。時間の長さではなく、深さで楽しんでくださいね。
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吹田郷土史研究会総会

吹田郷土史研究会の総会と新年会がメイシアターでありました。

昨年、初めて総会に出席させていただき、今回が2回目です。

毎年総会の後、ケーキと飲み物をいただいて、それから新年会というか新年最初の講座があります。

今年の講座は、花邑てんさんの吹田民話の語りで、江坂から千里山、佐井寺にかけての話をゆったりとしたというか、はんなりした口調で話してくださいました。

花邑てん先生は私の朗読の先生でもありますし、実は、今日は私の○回目の短丈夫だったので、誕生ケーキとプレゼントの語りをいただいたと、自分勝手に思って喜んでいます。

今年もいろんなところに研究会として学習、見学に出かけるようです。忙しいですが、できるだけ参加したいと思っています。
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多重債務問題解決に向けて

芦屋市で開かれた近畿市民派議員学習会で多重債務問題について学びました。

多重債務問題は個人の問題ではなく、自治体が関わるメリットは大きいものがあります。
たとえば、多重債務が原因となって、自殺、離婚、極端な場合は犯罪、生活保護、税金などの滞納などが起こりますが、これらのことも多重債務問題を解決し、場合によっては過払い金を取り戻すこともできます。

私も昨年秋の決算審査で市税滞納に関係して、多重債務者へのサポートが重要であると指摘しました。そのときは、吹田市の場合、消費生活センターでも相談を受けているとのことでしたが、もっと先進的に事業を進めている自治体は多くあります。

今後は、先進事例と吹田市の状況を比較し、まだ出来ていないことに取り掛かるよう指摘していきたいと思っています。

たとえば、今日、会場となった芦屋市の収税課は、地方税滞納者の同意を得て、「滞納者が貸金業者に対して持つ過払い金債権の差し押さえ」という手段を進め、滞納者の取引先の消費者金融会社に取引経過資料の提出を求めて、収税課職員が借金残高の再計算をして過払い金返還額を計算。その金額を「差押通知書」に記載して消費者金融会社に支払いを求めているとのことでした。

講師の白井康彦さん(中部新聞生活部記者)によれば、ポイントは一つ。
多重債務者自身がまず司法書士あるいは弁護士に相談すること。あるいは、いきなり司法書士、弁護士に相談しにくい人が多いと思うので、消費生活センターあるいは自治体の市民相談窓口に相談することです。

今日の学習で教えていただいた自治体等の先進事例は以下のとおりです。
○多重債務サポートダイヤル:神奈川県
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/syohi/joho/saimu/support.html

○京都司法書士会:多重債務問題に取り組んでいます
http://www.siho-syosi.jp/saimu/index.htm

○ウェブもりおか:くらしの情報えぷろん:多重債務問題に強いまち 盛岡
http://www.city.morioka.iwate.jp/04simin/shohi/epron/saimu/index.html

○埼玉県/総務部 県民・消費生活課
http://www.pref.saitama.lg.jp/A01/BQ00/tajyuusaimu/tajyuusaimutop.html
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またまたトラブル

今日、またパソコンがおかしくなった。

家で使っていて、シャットダウンさせてケースに入れて運び、一旦事務所でそのまま仕事をして、昼から市役所の控室でさぁパソコンのバックアップを取るぞ!と思ってケースから出すと、バッテリー部分が熱い。

あれ?シャットダウンしていなかったのかな?って思って、スイッチを入れたけれど立ち上がらない。
そればかりか、ACアダプターコードをつけても、バッテリーだけで駆動させても、バッテリーをはずしてコードだけつけても、とにかく、立ち上がらないどころか、充電ランプもつかない。

あら~あら~と思って、すぐにサポートセンターに電話

とにかく、パソコンの熱が冷めてから、もう一度同じことをしてください。それでもランプもつかず、スイッチも入らなかったら、修理するしかありません。
とのこと。

1時間ばかり、コードもささず、バッテリーもはずして、放置していたけれど、やっぱり、何をしてもランプすらつかない。

ということで、今度は修理センターに電話して、いろいろ話したけれど、見てもらうしかないということになり、明日、パソコンを取りに来てもらうことにした。

あ~あ、先日、パスワードがおかしくなって、そのときは何とか復旧したけれど、データのバックアップを取って置くようにと、アドバイスをもらっていたのに、忙しさにかまけてそのままになっていて、今日はようやく市役所でじっくり腰を落ち着けて外部記憶装置へのバックアップ作業をしようと思っていたのに・・・

幸いにも、もう一台パソコンをもっているので、当座は何とかいけるけれど、やっぱりデータがどうなったのか、どうなるのか、とっても心配。

何事も無く、バッテリー不良だけで終わればいいのだけれど・・・
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凛風館

アジェンダ21すいたのエコセン(広報)として、関西大学の凛風館に設置されている風力発電機の取材に行ってきました。

この風力発電機は、小型で都市型の、微風でも回りやすく、回転時の音もほとんどしない垂直軸の発電機です。

これらの風力発電の発電機の部分を研究している安田先生にお話を聞いて、現地を見学させてもらって、いろいろインタビューさせていただきました。

2時間の予定でしたので、そんなにお話聞くことあるかなぁ~と最初思っていたのですが、結構、いろいろお尋ねしたので2時間近くお邪魔していました。

凛風館では、自然エネルギーの活用として、この風力発電と太陽光発電がありますが、いずれも発電量はそう多くなく(今日の場合、風力は0Kwh、太陽光は5Kwhでした)それよりもガスによるコジェネレーションのほうが発電量が多いとのこと(今日は約800Kwh)。
また、雨水利用も行っているし、屋上緑化も行っています(屋上にはたくさんの桜の木が植えられていました)

安田先生のお話では、風力発電は発電効率を上げる研究を進めていたったとしても、結局はその発電機を設置する場所における風力がどの程度あるかが重要で、普通、都市部であれば2メートルぐらいしかないので、発電量は小さく、ともすれば、単なるモニュメントでしかない場合もありえるとのことでした。

そこで、風の道、風の方向や強さを測定して、有効な場所に設置するのがいいのですが、測定機器を設置するだけで、たとえば小型風力発電機1台設置するのと同じほどのお金がかかるので、なかなか、難しいとのことでした。

また、オランダは風車の国と言われているように、オランダでは風力発電が盛んですか?とお聞きしたところ、オランダはもちろんですが、特にデンマークが面積あたり、あるいは人口当たりの風力発電機の設置数(発電量)が多く、これらの国は、石油ショックのあった1970年代からすでに風力などの自然エネルギーの利用について研究と実践を始めていたとのこと。

日本もエネルギー資源がないところなので、もっともっと自然エネルギーの活用を考えていかなければならないのでは・・・と思うのですが、たとえばアメリカのように大平原に家一軒というようなところだと、風力もかなりあり、発電量も大きいのでしょうが、たとえば吹田市でどこかそういうところは?と思っても、ほんと難しいようです。

でも、たくさんお話が聞けて、勉強になりました。

ときにミーハーな質問もいたしましたが、真剣に丁寧に答えてくださった安田先生ありがとうございました。

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今年の成人祭

今年も成人祭がメイシアターで開かれました。

今年は男性1847人、女性1766人、合計3613人の新成人とのこと。

羽織袴姿の男性もちらほら見え、振袖姿の女性はたくさ~んいました。

髪のセットや、着付けや、着物を借りた人もいるでしょうし、晴れ姿のために親御さんたちがいろいろご苦労されているんですよね。
うちは3人とも息子なのでスーツ姿で楽ですけれど。

それでも一生に何度も無い晴れ姿ですから、ぜひ今日一日、十二分に楽しんでほしいと思います。
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