やることは簡単なことばかりですが、味わい深く、食べるときに楽しく、栄養バランスもなかなかの超減塩料理ではないでしょうか。
材料
水1200cc 黒糖焼酎200cc
干し椎茸 4〜5枚 切り干しダイコン ひとつまみ
煮干し ひとつまみ
鶏ガラスープ粉末 小さじ1
鰹だし粉末 小さじ1
醤油 5滴
鶏手羽元 8本前後
ズッキーニ(←必須です)大1本(小さかったら2本)
ニンジン 1〜2本(好みで好きな量)
卵1個
紫蘇5枚
ショウガ1かけ
味噌 小さじ1
作り方
1.
このメニューを夕食にするのであれば昼までの適当な空き時間に、鍋に、
水 1200cc
干し椎茸 4〜5枚
切り干しダイコン 適当
煮干し 適当
を入れて放置。
2.
4時間以上たったら、鍋の中から椎茸を出し、細切りにして鍋に戻す。
まだ冷たいだし汁の中に、鶏の手羽元(この時は8本)と、
黒糖焼酎200cc(けっこうたくさんです。黒糖酒がない時は芋焼酎でも可)を入れ、
入れてから鍋を火にかける。
煮立ったら、鶏ガラスープ粉末 小さじ1
と、
ズッキーニを厚い輪切りにして入れる。
ニンジンは丸ごと、または好きな大きさ(できれば大きめ)に切って入れる。
この時はニンジンが小さかったので2本が適量だったかと思いますが、
ついでに翌日のおかずも作ってしまおうと、4本入れました。
20分煮たら火を止めて放置。(放置時間は40分以上が好ましい)
3.
食事の20分くらい前に、もう一度火を入れる、その時に味をみる。
ズッキーニもよい味を出し、そのままでよいくらい、美味しくなっている……はずだが、
物足りなかったら、鰹だし粉末(塩分を含んでいるものとそうでないものがあるので、それにより調整)適量と、
醤油(これは最大で6滴)で、味を整える。
薬味があるので、塩・醤油の味は、感じない程度で十分。
火を入れている間に薬味を作る。
きざみショウガ、
味噌(これはそのまま)
紫蘇の細切り、
錦糸タマゴ(これは茶漬けの時ごはんにのせます)
出来上がり
ご飯には、スープをかけて出汁茶漬け
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます