ごはんが作るボクが作るごはん (つまのフーさんの養生食)

やっとごはんと向き合うようになった人が作るつたない料理の地味〜な記録*一人だと昔に戻ることあり

超減塩!ダシを楽しむ和風チキンスープ(出汁茶漬けのおまけ付き)

2018-06-04 10:37:52 | * また作ってみたいレシピ


やることは簡単なことばかりですが、味わい深く、食べるときに楽しく、栄養バランスもなかなかの超減塩料理ではないでしょうか。

材料
水1200cc 黒糖焼酎200cc
干し椎茸 4〜5枚 切り干しダイコン ひとつまみ
煮干し ひとつまみ
鶏ガラスープ粉末 小さじ1
鰹だし粉末 小さじ1
醤油 5滴

鶏手羽元 8本前後
ズッキーニ(←必須です)大1本(小さかったら2本)
ニンジン 1〜2本(好みで好きな量)

卵1個
紫蘇5枚
ショウガ1かけ
味噌 小さじ1

作り方
1.
このメニューを夕食にするのであれば昼までの適当な空き時間に、鍋に、
水 1200cc
干し椎茸 4〜5枚
切り干しダイコン 適当
煮干し 適当

を入れて放置。



2.
4時間以上たったら、鍋の中から椎茸を出し、細切りにして鍋に戻す。



まだ冷たいだし汁の中に、鶏の手羽元(この時は8本)と、
黒糖焼酎200cc(けっこうたくさんです。黒糖酒がない時は芋焼酎でも可)を入れ、
入れてから鍋を火にかける。



煮立ったら、鶏ガラスープ粉末 小さじ1
と、
ズッキーニを厚い輪切りにして入れる。



ニンジンは丸ごと、または好きな大きさ(できれば大きめ)に切って入れる。
この時はニンジンが小さかったので2本が適量だったかと思いますが、
ついでに翌日のおかずも作ってしまおうと、4本入れました。





20分煮たら火を止めて放置。(放置時間は40分以上が好ましい)

3.
食事の20分くらい前に、もう一度火を入れる、その時に味をみる。
ズッキーニもよい味を出し、そのままでよいくらい、美味しくなっている……はずだが、
物足りなかったら、鰹だし粉末(塩分を含んでいるものとそうでないものがあるので、それにより調整)適量と、
醤油(これは最大で6滴)で、味を整える。
薬味があるので、塩・醤油の味は、感じない程度で十分。

火を入れている間に薬味を作る。
きざみショウガ、
味噌(これはそのまま)
紫蘇の細切り、
錦糸タマゴ(これは茶漬けの時ごはんにのせます)



出来上がり



ご飯には、スープをかけて出汁茶漬け




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 前の記事へ | トップ | 次の記事へ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

* また作ってみたいレシピ」カテゴリの最新記事