
行きたかった展覧会が閉会間近と気付き、慌てて休みを取って隣県まで出かけた。

何度通ってもワクワクする、長いエントランス。
シデコブシを保護するために作られた橋なのだそうだ。
ハンガリーの焼き物といえば、ヘレンドくらいしか知らなかった。
可愛らしい薄緑とピンクの花柄の食器が、確か実家にあった気がする。
東欧他国同様、世界史の荒波に否応なく洗われてきたハンガリーだが、現代まで数々の作家により様々な作品が作られてきた。
今もガス事情により、中々窯が使えないなどの困難もあるらしい。
ハンガリーの古い街並みでは、建物の屋根に「ジョルナイ」などの焼き物が使われているとのこと。
瓦のようなものだろうか。
実はこの夏の終わりにハンガリーに行く予定があるので、そんな所も見てみたいと思う。
一日休みは取ったが、午前中は訪問のまとめなどをしていて、出かけるのが遅くなった。
でも懸案が片付いたので、ちょっとほっとした。
お陰で清々しい気持ちでお出かけできた💓
美術館やコンサートは、心の贅沢だ。
行けてよかったな😊
悲しい事です(´;ω;`)ウッ…
東欧諸国はどの国も、歴史上長い間ロシアの影響を強く受け続けてきました。
どんな人間も、どの国に生まれても、幸せになる権利はある。
早くいい形で収まってほしい。
世界中の人がそう願っていると思います。