こちらの2冊は武田信玄関係の歴史書。
最新の研究を元に書き下ろされたものだ。
もちろん、来年の大河ドラマ「徳川家康」にも言及した内容だ。
昨日届いた。
読むのが楽しみだ。
こちらは料理書と、気楽に読めそうな文庫本。
歴史書の作者はこの人。
歴史番組でもよく見る。
甲府に住む作者の計らいで、地元の書店から取り寄せるとサイン入りの特別本が手に入るのだ。
その書店を応援したい気持ちにも共感したので、サイン本はそちらで購入した。
今回で2回目だ。
レターパックの送料はこちら持ちだ。
その分Amazonなどより高くなるが、応援だから良いのだ😊
それで今回はその他に、購入を考えていた料理書と文庫本も追加して注文した。
行ったことのない書店とのメールのやり取りも、心を通わすようで、なんとなく楽しかった。
「徳川家康」は地元も出てくると思うので、楽しみにしている。
その前に少しずつお勉強。
その方がより楽しめる気がするから❣️
今日は市役所で仕事の会議があった。
内容のある会議で、今後に希望が持てた。
雨降りの一日で、強く降る時間もあった。
なのに意外に暖かく、夜8時でも19度もある❗️
雨の後、暦もいよいよ師走だが文字通り冬の寒さが来るらしい。
ヒートテック、用意しようかな。
床暖房も付けたくなるかもしれない。
テレビをほとんど見ないので、すごく遅れています(笑)
30歳の時に山岡荘八の徳川家康を読み、その後1おき位で3回読みました。齢を重ねるほどに理解がちがってきます。
私の捨てられない本の筆頭です。
今読んでいるのは地元の本。武田が滅んだあとは徳川についてと、世渡り上手に地元を戦火にあわせませんでした、とこの頃知りました。
武田信玄は地元の方に本当に慕われていると感じています。
戦国時代は数年に一度必ず大河ドラマの舞台となり、当地近辺の地名がよく出てくるので、つい親近感を持って見ています。
新史料の発見などから研究も深まり、従来とは違う解釈もあるようでそれも面白いです。
美恵子さんの地元の殿様(所縁のある方でしたか)は、時流を読んで行動できる名君だったのでしょうね。素晴らしいです。