![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/01/191f3cafd4fec6c51b4a0774dc472e60.jpg?1695392296)
音取りを始めた。
音階を1,2,3と数字で表してあるのだが、数字とドレミとの関係がやっとわかって、五線譜に書いてみた。
すると、楽器だけの部分(三味線)は、どんどん解明されてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/f6/8d39ebbef83101582d3923177789e7be.jpg?1695392296)
音源を聞く、キーボードを叩く、楽譜と付き合わせる、五線譜を書く、というのを同時にやろうとすると、ピアノのところでは上手く書けない。
そうすると卓上に置ける小さなキーボードが役に立つ。
鉛筆と消しゴムで、書いては消し。
書いては消し。
スマホに録音した稽古の様子を音源にして、細かいところを何度も聞くんだけど、これが難解で全然進まない💦
数字との関係で、音階は分かった。
分からないのは、リズム。
拍子を超えて、自由自在。
これが掴めない💦
唄が始まった、楽譜の一行目。
最後の方まで行ったが、最後のところが分からず時間切れに。
拍子をまたいで、コブシのようにリズムが動く部分が本当に難しい。
ソプラノのコロラトゥーラのように、これこそきっと聞かせる箇所なんだろうな。
それにしても、譜読みに時間がかかり過ぎている。
こんなにがんばっても、一行いかないなんて。
暗号を解くように、頭の体操にはなるのだが、解読は程遠い。。。
はぁ。。。
これに取り組んでいるといつも思うのだが、イタリア語やドイツ語の歌でここまで譜読みに悩むことはない。
そちらの方がどれだけ簡単かと思うくらいだ。
本番までにできるようになるのだろうか。
ため息ばかり出てしまう。
五線譜などにするのは野暮。
丸々覚えてしまうのがきっとよいと思うのだが、あまりに読めなさすぎるので、ガイドとして五線譜を作っている。
五線譜にするなんてカッコ悪いけど、歌えるようになるにはこの方法が自分には早道だから仕方ない。
理解するためのツールとして、五線譜はとても役に立つ。
凄い作業ですね。音楽オンチの私には想像すらできない領域です。
頑張ってください。
勘のいい方なら耳コピできるのでしょうが、私は目からの情報も欲しいので、この方法になります。励ましの言葉をありがとうございます。がんばります。