雨の日曜日。
と思ったら、まさかの梅雨入りだそうだ。
早い。。。。
毎日雨ばかりかー。
冬物をちゃんと片付けてないので、たまには晴れてもらわないと。
困る。。。。
例年の記録のために。
ジューンベリーは、こんな感じです。
今年はまだまだだなぁ。
まあ、ゆっくりでもいいです😊
楽しんでいるだけなので💓
先日ネットで読んだ話に、深く頷いた。
何かしてしまって、子どもが謝る場面。
「ごめんね」「いいよ」
と言わせて終わりにしてしまいがちだ。
しかし、ひとの物をうっかり壊してしまった時などなら、「ごめんね」「いいよ」でもいいが、
意図的に相手を傷つけた時なら、
「ごめんね」(I'm sorry.)
「いいよ」(I'ts OK.)は、おかしい。
なぜなら、傷つける行為は(I'ts not OK.)だからだ、というものだった。
代わりに、
「あなたの謝罪を受け入れます」(I accept your apology. )
「謝ってくれてありがとう」(Thank you for apologizing. )
などという。
それは「It's OK.(良いよ)」ではないから。
他の例として、
・わかった
・もうしないでね
・今は許せない
・痛かったよ(傷つけられた時)
・悲しかったよ
・まだ怒ってるよ
・直すの手伝って(ものを壊されたとき)
・今は一人にさせてorまだ話せない
なども挙げられていた。
自分の子どもの頃には、「ごめんね」「いいよ」というやり取りはそんなにあったわけではなかった。
その後、自分の子育て時代にはよく目にした。自分も子どもに言わせていたように思う。
でも確かに初めて耳にした時感じた違和感はこれだったのだ、と何十年も経ってから、初めて言葉にして理解できた。
言葉のやり取りだけに任せる、というのは便利な時もあるが、違和感を感じた時はそのままにしてはいけないのだな。
ちゃんと深く考えないといけないのだ。
こんなエエ歳になって、改めて学んでいる。
「いいよ」と言わせられて、怒った顔になっていた子どものことを思い出す。
今頃気づいてごめんね。
「いいよ」と言わせてごめん。
「いいよ」と言わなくていいと、教えてあげられなくてごめん。
他の言い方があると、教えてあげられなくてごめんね。
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