しましまのドレミ・カフェ

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なんと梅雨入り

2021-05-16 16:46:00 | 季節のこと
雨の日曜日。


と思ったら、まさかの梅雨入りだそうだ。


早い。。。。






毎日雨ばかりかー。

冬物をちゃんと片付けてないので、たまには晴れてもらわないと。


困る。。。。







例年の記録のために。


ジューンベリーは、こんな感じです。


今年はまだまだだなぁ。


まあ、ゆっくりでもいいです😊


楽しんでいるだけなので💓






先日ネットで読んだ話に、深く頷いた。


何かしてしまって、子どもが謝る場面。
「ごめんね」「いいよ」
と言わせて終わりにしてしまいがちだ。



しかし、ひとの物をうっかり壊してしまった時などなら、「ごめんね」「いいよ」でもいいが、


意図的に相手を傷つけた時なら、
「ごめんね」(I'm sorry.)
「いいよ」(I'ts OK.)は、おかしい。

なぜなら、傷つける行為は(I'ts not OK.)だからだ、というものだった。


代わりに、
「あなたの謝罪を受け入れます」(I accept your apology. )

「謝ってくれてありがとう」(Thank you for apologizing. )

などという。
それは「It's OK.(良いよ)」ではないから。




他の例として、

・わかった
・もうしないでね
・今は許せない
・痛かったよ(傷つけられた時)
・悲しかったよ
・まだ怒ってるよ
・直すの手伝って(ものを壊されたとき)
・今は一人にさせてorまだ話せない

なども挙げられていた。



自分の子どもの頃には、「ごめんね」「いいよ」というやり取りはそんなにあったわけではなかった。

その後、自分の子育て時代にはよく目にした。自分も子どもに言わせていたように思う。


でも確かに初めて耳にした時感じた違和感はこれだったのだ、と何十年も経ってから、初めて言葉にして理解できた。


言葉のやり取りだけに任せる、というのは便利な時もあるが、違和感を感じた時はそのままにしてはいけないのだな。

ちゃんと深く考えないといけないのだ。


こんなエエ歳になって、改めて学んでいる。




「いいよ」と言わせられて、怒った顔になっていた子どものことを思い出す。

今頃気づいてごめんね。

「いいよ」と言わせてごめん。

「いいよ」と言わなくていいと、教えてあげられなくてごめん。

他の言い方があると、教えてあげられなくてごめんね。

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