十数年ぶりのオレンジの箱。
茶色のリボンには毎年変わる今年のメッセージが書かれている。
少し前に、がんばったご褒美。
それと、結構前にもらった一律の給付金に手をつけてなかったので、記念になるものを購入して経済を回すのに協力。してることになるのかなー、ほんとに。と思う。私にはよくわからないから。
若い頃、みんな良くきれいなスカーフを首に巻いていた。
シルクのスカーフはコシがあって、巻くとキュッと締まって風を通さないので、本当に暖かくなる。
美しい一枚の布は、見ているだけで美しいし、身に纏うと色々な表情を出してくれる。
高価な洋服と違い、畳むとペタンとなり、しまう時に場所を取らないのもすごくいい。
という訳で、いまだに「スカーフ好きさん」なのです。わたくし😄
時代は巡っているのに。
だって暖かいんだもーん。
一枚は高いけど(私にはすごくね❗️)、
十数年経ったスカーフも、
新婚旅行で買ってもらったカシミアのスカーフも、
どんだけ経っても使えるのだから、無駄ではなく値打ちがある。
と思う\(^^)/
一枚一枚、ストーリーもメッセージもあるのだ。
細部も楽しい。
簡単に巻くと、こんな感じ❗️
身につけると感じが変わる。
どの部分を出すかによっても、全く違う表情になる。
うふふ。
やはり華やかだわ。
タグついたままだけど😅
一枚の美しい布が、何十年もの間わたしの生き方に明るさを足してくれる。
あー。スカーフ好きさんは、やっぱりやめられない。
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