しましまのドレミ・カフェ

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翼のある馬の伝説

2020-11-10 23:13:00 | おしゃれ



十数年ぶりのオレンジの箱。
茶色のリボンには毎年変わる今年のメッセージが書かれている。


少し前に、がんばったご褒美。

それと、結構前にもらった一律の給付金に手をつけてなかったので、記念になるものを購入して経済を回すのに協力。してることになるのかなー、ほんとに。と思う。私にはよくわからないから。


若い頃、みんな良くきれいなスカーフを首に巻いていた。
シルクのスカーフはコシがあって、巻くとキュッと締まって風を通さないので、本当に暖かくなる。


美しい一枚の布は、見ているだけで美しいし、身に纏うと色々な表情を出してくれる。


高価な洋服と違い、畳むとペタンとなり、しまう時に場所を取らないのもすごくいい。


という訳で、いまだに「スカーフ好きさん」なのです。わたくし😄
時代は巡っているのに。


だって暖かいんだもーん。


一枚は高いけど(私にはすごくね❗️)、
十数年経ったスカーフも、
新婚旅行で買ってもらったカシミアのスカーフも、
どんだけ経っても使えるのだから、無駄ではなく値打ちがある。

と思う\(^^)/






一枚一枚、ストーリーもメッセージもあるのだ。






細部も楽しい。







簡単に巻くと、こんな感じ❗️

身につけると感じが変わる。

どの部分を出すかによっても、全く違う表情になる。



うふふ。
やはり華やかだわ。


タグついたままだけど😅


一枚の美しい布が、何十年もの間わたしの生き方に明るさを足してくれる。


あー。スカーフ好きさんは、やっぱりやめられない。













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