しましまのドレミ・カフェ

家のしつらい、音楽、おいしいもの、庭遊び
日々のくらしを綴ります
よろしければお立ち寄り下さい

弱ってる

2018-02-23 21:24:39 | 介護
朝が来ても、起きたくなかった。
じゃ寝てる、という訳にはいかないから、起きていろいろやって、今日は仕事を休んで父の通院。

昼くらいかな〜。
一人になったら、車の中で泣いてしまった。
泣きながら運転してたけど、危険な気がしてきて、車を停めて泣くことにした。

春の明るい日差しの中なのに。
だめだな〜。
心が弱ってるんだな〜。

母がいる時。
母の世話をしないといけない時。
頭が痛くなる。
すごくわかりやすい。

ちょっと風邪気味ということもある。
ケアマネさんにちょっと言ったら、「ショート(ステイ)入れる?」と提案してくれた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝が来た

2018-02-22 22:41:46 | 介護
寝つきはいつも通り良かったのだが、珍しく何度か目が覚めた。
そしていつも通り、朝は来た。

仕事を休みたい。
今日は寝ていたい。
と思ったが、そうもいかず、仕事へ行く。
家ではそうでもなかったが、行く道で涙が溢れてきてしまう。

着いてしまえば仕事をするしかないので、一日暮れた。
帰りには、ちょっと重い宿題ももらってしまった。

オリンピックで、TVも普段は苦手なスポーツ番組ばかり。このところ、チャンネルを家族に譲っている。

なので、デイサービスから帰るまでのわずかな時間に、貯めてあった好きな番組の録画を見る。ちょっと息がつけた気がした。


今日は夫の誕生日だった。
北海道にいる息子から、夫に電話がかかってきた。優しい子だ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無理だ

2018-02-21 23:04:20 | 介護
今日は限界越えの言葉を投げつけられた。

病気のせいとわかっていても、悲しくなる。

もう無理かもしれない。

と今日は思ってしまった。

もう寝よう。
明日起きたら違う考えになっているかもしれない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

胡粉ネイル

2018-02-20 21:07:02 | おしゃれ

お寺巡りの他に、今回の京都で行ってみたかったところの一つです。



「上羽絵惣」というのは、宝暦元年(1751年)に創立された絵具屋で、日本画家などが使う絵具、顔料などを作ってきた会社です。

会社の説明によると、

「胡粉ネイル」は、有機溶剤を一切使用していないため、「爪に優しく」「マニキュア特有の刺激臭がなく」「速乾性と通気性があり」「アルコールで落とせる」水溶性ネイルです。

とのこと。これを買いたかったのですよん。

オンラインショップもありますが、京都の老舗は格別の雰囲気。せっかくなので、下京区にある本店を訪ねてみました。


ね!かっこいいでしょ〜(^_^)

いくつか試してみて、この二色を選びました。

自分がちょっとオシャレしたい時にも使いたいし、母にもやってあげたいな、と思っているのです。マニキュア特有の匂いがない、というのは大きな魅力です。

今はちょっと風邪気味なので、また元気が出てきたら塗ってみようと思っています。
うがいをして、漢方の薬を飲んで、今日は早く寝ます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

相国寺の冬の旅

2018-02-19 20:04:28 | 旅行

ホテルのカフェには、大きな時計がありました。駅の真上なので、これを見ていれば乗り遅れることはありませんネ。


カフェにも図書コーナーがありました。
面白そうな本がたくさんあって、近くにあったらじっくり読みたいと思いました。



昨日「京の冬の旅2018」というパンフレットをもらって来ていたので、今日はその中から、相国寺の中の三つの寺院を訪ねることにしました。
このイベントに合わせて、普段見ることができないところを特別公開しているのです。


まずは相国寺の法堂、方丈へ。
写真が撮れるのは、外観と白象の複製だけです。


続いて相国寺 豊光寺へ。
仏教が盛衰した明治期に、仏教を守り、盛り立て返した傑僧がいたそうです。
信教の自由を謳い、新島襄が開いたキリスト教の同志社大学のため、相国寺の敷地を貸したという話を聞きました。


最後は相国寺 林光院へ。
薩摩藩ゆかりの寺で、すぐ近くには蛤御門の変や、鳥羽伏見の戦いで命を落とした薩摩藩士たちの墓地がありました。


若冲に私淑したという、若い画家、藤井涌泉による襖絵が昨年完成したそうです。
パンフレットの表紙になったのも、この林光院の襖絵の一つ。
猫のようにも見えますが、龍と一対になった虎だそうです。愛嬌がありますネ。

(つづく)(多分)







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする