

ジョブズは、Macintoshにはシンプルな美しさが必要だと考え、基板パターンが美しくないという理由で、設計案を幾度となく却下した。また、同じく美しくないという理由で、拡張スロットの採用を拒否したり、みすぼらしいフロッピードライブのイジェクトボタンを無くし、オートイジェクトを導入させた。筐体は、机上の電話の横に置かれる電話帳程の大きさが理想として、30cm四方のサイズに収まるように提案。初代Macintoshの筐体デザインは、Apple IIcやMacintosh SEのデザインを行なったフロッグデザイン(ジョブズとエスリンガーが意気投合し、1982年からパートナーシップを組む)によるものではなく、ジェリー・マノック(Apple社員)によってデザインされたものである。






