北の旅人

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2012「鉄道で旅する春の日本」5228.6km②北斗星・浅草・スカイツリー…

2012-05-21 16:11:14 | Weblog



4/10日 駅長さんたちに見送られて札幌駅を出発




17:12 発 寝台特急「北斗星」





B寝台個室



北海道は雪景色だが、本州は桜が満開!



4/11 日 10:00上野着。途中、人身事故があったとかで、20分ほど遅れた。
1988年、青函トンネルの開業に合わせて誕生。爆発的な人気を博し、
夜行列車の代名詞と言われるようになった。

出発時、忘れ物をして時間がなくなり、正面からの写真は上野で撮った。
これで、「トワイライトエクスプレス」「カシオペア」「北斗星」ともに乗車したことになる。



現在の国会議事堂は、1920年(大正9年)1月30日着工、
1936(年昭和11年)11月7日竣工。

10年ぶりぐらいで国会の中に入った。
学生時代、この周辺でアルバイトをしていたので、議員会館など毎日のようにこの周辺をウロウロしていた。
現役時代は、仕事で赤じゅうたんを踏んで幹事長室などに入った経験もある。



ここに入ったのは初めて。1時間ほど落語を楽しむ。
ここでツアーを離れ、1人で浅草を散歩。





浅草寺。942年(天慶5)に建てられた。数度の火災による焼失、再建がなされたが、
1635年(寛永12)徳川家光によって建てられた門は
右に「風神」、左に「雷神」を安置してあるところから正しくは「風雷神門」、略して「雷門」と呼ばれた。

雷門全景

1865年(慶応元)の火災に遭って以来、昭和35年再建されるまでの95年間、雷門は幻の存在だった。現在の雷門は鉄筋コンクリート製で、松下電器の松下幸之助氏の寄進で、昔の姿そのままに再建された。



浅草寺五重塔。浅草寺本堂と同じく942年(天慶5)942年(天慶5)にたてられたが、
何度か焼失され、1648年(慶安元)徳川家光によって再建された。
1945年(昭20)戦災で焼失、1973年(昭48)再建。







江戸情緒たっぷりの仲見世通り。





仲見世通りからもスカイツリーが。



浅草6区通り。浅草を愛し、浅草を育てた芸人・文人の名跡を残している。
渥美清、榎本健一、伴淳三郎、永井荷風など33人+1人(予約済みの芸能人)が通りを飾る。



隅田川から見た東京スカイツリーと桜。
混雑が一段落したら登ってみるつもり。












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