札幌発 16:07「すずらん6号」
日本一長い直線区間[白老ー沼ノ端」(28.7km)
東室蘭から、18:12発「スーパー北斗18号」で函館へ。(函館泊)
翌朝、木古内駅から、6:43発の普通列車で上ノ国へ。
北海道最西端の駅[上ノ国」駅。
ここで思いがけない歓迎を受けてびっくり。
日曜日の早朝にもかかわらず、観光協会、商工会、役場などの皆さんが、上ノ国の物産や観光をPRするために、わざわざ出迎えてくれたという。
特産の水産物(いかのいずし、にしんカンロ煮といったようなもの)、枝豆、せんべい、ジュースなど、どれもこれも、大変おいしかった。
上ノ国は、「北の中世を今に伝える町」と言われるだけに、国の重要文化財、史跡などがたくさんある。
15世紀中ごろから16世紀末にかけての北海道を体感できる町だ。
いずれ、ゆっくり、行きたい。
ふるさとを愛する皆さんの熱意、確かに伝わりましたよ。
ありがとうございました。
木古内から、9:31発「スーパー白鳥14号」で、知内(しりうち)へ。
北海道最南端の駅「知内」。