2016・11・28~12・1の4日間、
「秋燃ゆる 香嵐渓・小原の四季桜・湖東三山と京都の雅 そして高野山4日間」のツアーに参加。
残念ながら、紅葉の時期は過ぎていたが、それなりに収穫はあった。
=香嵐渓の紅葉 =
東海随一の紅葉の名所として知られる香嵐渓(愛知県豊田市足取町)の紅葉は、
約380年程前に香積寺11世住職の三栄和尚によって植えられたのが始まりで、
長い間、香積寺のもみじと呼ばれていたが、昭和5年に『香嵐渓』と命名された。
毎年11月1日~30日には「もみじまつり」が開かれ、
約4000本の美しいもみじが見られる
(写真:足助観光協会)
=小原の四季桜=
可憐な小原の四季桜は、
豊田市小原北町の藤本玄碩という医師が文政年間内の初め、
名古屋方面から苗を求めて、植えたのが親木となって、
広まったものと言われている。
現在、小原地区には約1万本の四季桜がある。
広まったものと言われている。
現在、小原地区には約1万本の四季桜がある。
珍しい桜と紅葉のコラボに満足!!
(この日は、長良川温泉泊)