2日目午前8時、利尻・沓形港入港。
利尻島観光のオプションあり。
以前、何回か訪れたことがあり、近くを散歩したり、船内でゆっくりして過ごす。
港には、利尻名産の昆布などの出店があった。
利尻島出身の作詞家・時雨音羽の「出船の港」(♪どんとどんと波乗り越えて~)
の石碑。
礼文島を望む。
停泊中の「にっぽん丸」
ハマナス
船内のプールサイド。飲み物や軽食が無料で飲食できる。北海道クルーズにちなみ、
とうもろこし、メロンなどが提供された。バンド演奏なども楽しめる。
午前中は雲に隠れていた利尻岳(1721m)が姿をあらわした。
17:30 利尻島を出港。
いつまでもいつまでも見送ってくれた、利尻島のみなさん。
利尻富士とも呼ばれる名山。
甲板で、しばし暮れゆく海をぼんやりと見つめながら…
夜の船内イベントは、北海道クルーズにふさわしく、夏の風物詩となった
「よさこいソーラン祭り」で、20013年の優勝チームの素晴らしい踊りが披露
された。観客も一緒に踊る場面もあり、楽しいひとときを過ごした。
(写真は、よさこいソーラン事務局HPから)