<俳句>
残雪や とけた道筋 だらだらと
黒板に 字を書く先生 背にほこり
友達と 遊ぶ坂にも 氷あり
春近し 木の芽ふくらむ 冬景色
(M・K)
夕やけの 色うつすかな 摩周岳
山道を 歩いて見える 斜里の山
(T・S)
スキーのり ころんだ穴は 大きい穴
雪とけて 草や木の芽が 顔をだす
(S・M)
雪降れと 子供がよろこび スキーのり
(N・K)
雪ふった 野山も原も 銀色だ
(T・K)
<俳句>
残雪や とけた道筋 だらだらと
黒板に 字を書く先生 背にほこり
友達と 遊ぶ坂にも 氷あり
春近し 木の芽ふくらむ 冬景色
(M・K)
夕やけの 色うつすかな 摩周岳
山道を 歩いて見える 斜里の山
(T・S)
スキーのり ころんだ穴は 大きい穴
雪とけて 草や木の芽が 顔をだす
(S・M)
雪降れと 子供がよろこび スキーのり
(N・K)
雪ふった 野山も原も 銀色だ
(T・K)
<俳句>
夜がふけて ふりこ時計の 音たかく
(O・T)
春が来て 卒業式も もうすこし
(S・E)
冬の空 カラスが西へ とんでいく
(S・E)
朝あけて 朝日にかがやく 銀世界
(M・M)
ラッセルが きてきをならす 今朝の雪
(M・M)
白鳥や とうふつの湖で 春を待つ
(S・K)
4時間目 黒板消しが パンに見え
(S・K)