里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

尾道 大宝山権現院千光寺

2010年01月26日 | Weblog
格安ツアーの続き
厳島神社を参拝した後に尾道の千光寺公園に立ち寄り、”文学のこみち”と
大宝山千光寺”を参拝す。本尊の千手観音は33年に一度の御開帳の由
本堂に千手千眼観世音菩薩も祀られている、千手観音は全国に数多くあり
珍しくないが、千手千眼観世音菩薩に会うのは初めてでした、熱心に参拝
  
      本堂(赤堂とも呼ばれる)千手千眼観世音菩薩 

 宝珠をのせた玉の岩。周り50米、高さ15mの千光寺第三の巨岩
         (右上の線はロープウェイの線)

    高い所にある鏡岩(鏡には神が宿るという信仰の対象の由)
  千光寺には大岩、大石が沢山ありこれを利用した珍しい寺でした

大岩の上に梵字が書かれた梵字岩
(円形の中に刻まれている梵字は光明真言、大日如来真言だそうな)

千光寺鐘楼
テレビを通じて“除夜の鐘”として多くの人に親しまれる尾道の名物の由
        千光寺境内から眼下に尾道水道と尾道大橋

           (22年1月16日撮影・千光寺にて)
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