昨日は、とうとう30度を超え・・・
少し動くと汗だくで・・
今日も、蒸していますが雲が多い分、少し過ごしやすいようです
「YAZAWA’S DOOR」で
オールナイト・ニッポンのテーマソング聴いていたら・・
凄く、懐かしくて
はるか昔・・深夜放送聞きながら勉強(一応やるふりだけ)
していた頃に、一気にワープしてしまいました
ちなみに・・当時のDJは亀渕さん(ホリエモンの時の社長)でした
その頃は、本当にフォーク全盛で・・・
ロックは完全に洋盤って時代でした
私も「ビートルズ」に始まり「エルトン・ジョン」「スティービー・ワンダー」
「オリビア・ニュートンジョン」とか好きでしたね
そんな中、永ちゃんは一人で道を切り開いていったんですね
私が選んだ矢沢語録
1999年 雑誌「Warp」 横山 健さんとの対談より
はっきり言って、僕らがバンドをやり始めた頃の日本では
ロックに対する「市民権」は全くなかったよね。
ロックだけでは、まだ生きていけない。
好きな人間が、まぁ、マスターベーションでやっていれば、といった感じ。
それで、面白がってマスコミがちょっと取り上げる。
テレビや何かが面白がって取り上げるんだけども、
決してそれでメシが食えるワケじゃない。
でも、今は違うでしょ。
もう完全なビジネスになっているから、
ビジネスだったら、どんな新人でも当たれば一気にもう
「ロックでメシ食って下さい」だもんね。
まぁ、でも考えてもみれば、僕が出てきたあの頃は、
全く道がなかったんだけど・・・面白かったよ。
それゆえに「面白かった」、とにかく何にも無いからね。
イベント・メーカーがロックのショーをやる、
会場をおさえて、チケット売って、それで逃げちゃうんだよ。
もう、そんなのしょっちゅう、会場は満杯なんだけど、主催者がいない。
ギャラ無しのステージ、どうしますか?って。
でも、会場に集まったお客は「永ちゃん、観に来たぜ!」って、
もうやるっきゃないじゃん。
それでね、1年半ぐらい経つと
ちょっと離れたところで、また同じヤツが同じ事をやっているんだから。
もう「市民権」だの何だのってことじゃなくなるんだよね。
でも、そんなことがジワジワと成長してって、
本当に「ジャパニーズ・ロック」って言うものは出来たんだよね。
少し動くと汗だくで・・
今日も、蒸していますが雲が多い分、少し過ごしやすいようです
「YAZAWA’S DOOR」で
オールナイト・ニッポンのテーマソング聴いていたら・・
凄く、懐かしくて
はるか昔・・深夜放送聞きながら勉強(一応やるふりだけ)
していた頃に、一気にワープしてしまいました
ちなみに・・当時のDJは亀渕さん(ホリエモンの時の社長)でした
その頃は、本当にフォーク全盛で・・・
ロックは完全に洋盤って時代でした
私も「ビートルズ」に始まり「エルトン・ジョン」「スティービー・ワンダー」
「オリビア・ニュートンジョン」とか好きでしたね
そんな中、永ちゃんは一人で道を切り開いていったんですね
私が選んだ矢沢語録
1999年 雑誌「Warp」 横山 健さんとの対談より
はっきり言って、僕らがバンドをやり始めた頃の日本では
ロックに対する「市民権」は全くなかったよね。
ロックだけでは、まだ生きていけない。
好きな人間が、まぁ、マスターベーションでやっていれば、といった感じ。
それで、面白がってマスコミがちょっと取り上げる。
テレビや何かが面白がって取り上げるんだけども、
決してそれでメシが食えるワケじゃない。
でも、今は違うでしょ。
もう完全なビジネスになっているから、
ビジネスだったら、どんな新人でも当たれば一気にもう
「ロックでメシ食って下さい」だもんね。
まぁ、でも考えてもみれば、僕が出てきたあの頃は、
全く道がなかったんだけど・・・面白かったよ。
それゆえに「面白かった」、とにかく何にも無いからね。
イベント・メーカーがロックのショーをやる、
会場をおさえて、チケット売って、それで逃げちゃうんだよ。
もう、そんなのしょっちゅう、会場は満杯なんだけど、主催者がいない。
ギャラ無しのステージ、どうしますか?って。
でも、会場に集まったお客は「永ちゃん、観に来たぜ!」って、
もうやるっきゃないじゃん。
それでね、1年半ぐらい経つと
ちょっと離れたところで、また同じヤツが同じ事をやっているんだから。
もう「市民権」だの何だのってことじゃなくなるんだよね。
でも、そんなことがジワジワと成長してって、
本当に「ジャパニーズ・ロック」って言うものは出来たんだよね。