ひろみの「PM9」

YAZAWAなライブとYAZAWAな言葉
永ちゃん最高~!!
マジな永ちゃんに、どこまでも付いて行きます♪

永ちゃんは、ラブソング!

2006年08月14日 21時16分54秒 | 矢沢語録
雨が全然降りませんね~
街路樹なども元気が無くなって来ました
早く、ひと雨欲しいものです



私が選んだ矢沢語録

1997年  雑誌「CAST]インタビューより




――とにかく圧倒的にラヴソングを歌い続けてきた人ですよね?


それね、前にも誰かに言われたことがあるのよ。

「矢沢語録じゃないけど、矢沢さんは、
いろんなところでいろんなことをしゃべってるのに、
なぜそれを詞にして歌わないんですか?」って。

でね、それを言われて自分でも
「何故だろうな?」と考えてみたわけ。

で、多分なんだけどさ、どこかでクサいと思ってるというか、
男は30になったら○○○○でなくちゃいけない~♪とか、
直接、歌にしてしまうのがイヤなんだろうね。

「じゃあ矢沢、何でそんなことをしゃべるんだ?」
と問われそうだけど(笑)


だって、しゃべることはインタビューでさ、
インタビューという場では、
こういう質問をされればこう答える、みたいな形で言いますよ。

ところが歌の上でそれを歌詞に乗っけて歌うのは、
俺はイヤだなと。

結論じゃないかもしれないけど、何か、そう思うのね。


逆の見方をすれば、

“音楽は常にラヴソングを歌っていたい”
というのが自分のどこかにきっとあったんじゃないかなと。

メッセージ色や社会性の濃いものを歌うことが――まあ、
全くないわけじゃないけど、

それを率先して前に押し出すのは
どうも自分の中でイヤだった部分があった気はしますよね。




永ちゃんの、あの胸にググッと来る泣きのメロディ
究極のラブソング
珠玉の名曲が数えきれないほど有ります

永ちゃんの、渋~い声で
ラブソングを歌う・・う~ん、もぉー素敵

男と女の物語って・・・
「人生そのもの」かもしれませんね

コメント (2)
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