今朝は、占冠村で-31.4℃を記録
札幌は-11℃でしたが・・
冬晴れの、まっ青な空が、とても気持ち良く
気温が上がると嵐になる事が多い冬は・・
多少寒くても冬晴れの方が私は嬉しいです
でも・・
ここまで気温が下がると帽子やフードで耳を守らないと
ちょっとヤバイです
先日・・NHKの「北海道穴場ハンター」というローカルな番組に、
旭川の『いも屋「永吉」』という、お店が紹介されていまして
「矢沢ファンが焼き芋屋さん」
ええ???
って。。
私は、ついつい見入ってしまいましたぁ~
その方は・・
渋い髭と、一つにまとめたロン毛が、すご~くカッコ良い男性
なぜか、ギター片手に「もうひとりの俺」を歌っていて・・
歌も上手くてビックリ
お店には永ちゃんのポスターが沢山飾ってあり・・
例のスタンド・マイクも置いてありました
ふむふむ。。
実物大のスタンド・マイクは、こんな風に置くと映えるのか~と・・
妙~に納得
もちろん焼き芋も美味しそうでした
話しは変わり・・
今回も前回の続きです
大津あきらさんの渋い詞と洗練の矢沢メロディと
矢沢の男っぽいボーカルが最高にカッコ良い、この曲
アルバム「永吉」8曲目に入っている『奴に・・・』
Hey!ジョー
長距離走る トラックの窓
消したい都会 映ってるか
いいさもう 夢はお前を
苦しめただけ
暮らしな ただ 女のために
手垢まみれの
ひび割れた Guitar
別れにくれた お前
どこに向かう
夜汽車だったか いつかお前が
見せた写真 女の笑顔
この人生 引き換えだと
照れていたよな
戻りな 今 ただの男に
この詞にはドラマが有りますね~~
女をヤツと読ませていますが・・
これは・・
この主人公も知っている女性と友達が一緒になった!と
思うわけですが・・どうなんでしょう??
女性のために夢を諦めてしまった・・
そんな、ちょっと切なさが胸に響く名曲なのです
あまりに渋すぎて、ライブで歌われる事は
ほとんど無いと思われますが・・
一度、生歌で聴いてみたいものです