ひろみの「PM9」

YAZAWAなライブとYAZAWAな言葉
永ちゃん最高~!!
マジな永ちゃんに、どこまでも付いて行きます♪

今日は「映画の日」

2013年12月01日 21時27分21秒 | 映画

今日、12月1日は映画の日です

この所、永ちゃんの次にハマっているのが映画でして

11月は、洋画2本、邦画2本を観ました

 

その中で一番感動したのは・・

『42 世界を変えた男』

解説

「史上初の黒人メジャーリーガーとなったジャッキー・ロビンソンの半生を、

ブルックリン・ドジャース(現ロサンゼルス・ドジャース)の

ジェネラル・マネージャー、ブランチ・リッキーとの交流を軸に描いたドラマ。

1947年、ブルックリン・ドジャースのGMだったリッキーは

周囲の反対を押し切り、

ロンビンソンとメジャー契約を結ぶ。

2人はファンやマスコミ、チームメイトからも誹謗中傷を浴びせられるが、

自制心を貫き通し、プレーに徹するロンビンソンの姿勢に、

次第に周囲の人々の心もひとつになっていく。

「L.A.コンフィデンシャル」のブライアン・ヘルゲランドが脚本・監督。

リッキー役のハリソン・フォードは、キャリア初の実在の人物を演じた。」

 

私は、この手の感動物が大好きなのです

困難に立ち向かうジャキー・ロビンソンの姿に初めから泣けてしまいます

主役のジャッキーには、

眼がキラキラ輝いているチャドウイック・ボーズマンさん

その姿に、何だか・・イチローを思い浮かべてしまいました

イチローもメジャーに行った当初は、大なり小なり偏見も有ったと思うし

そんな逆境を、同じように実力で跳ね返して来たんだろうな~!!なんて

年に一度メジャー全員が42番の背番号を付けてプレーする意味が

この映画を観て、良~く分かりました

ハリソン・フォードの演技も素晴らしいです

今では考えられないほど、丸っこくて可愛いデザインの車やバスなど、

たくさ~ん登場します

それを見るだけでも楽しいですよ~

 

 次は・・

『ランナウエイ・逃亡者』

「ロバート・レッドフォードが「大いなる陰謀」以来5年ぶりに

監督と主演を兼任して手がけた社会派サスペンス。

1969年、「ウェザーマン」と名乗る過激派グループが

ベトナム戦争反対を訴え連続爆破事件を起こすが、

事件後、グループは忽然と姿を消す。

それから30年後、元メンバーの1人が逮捕されたことをきっかけに、

新聞記者のベンは再び注目を浴びたその事件の真相を追う。

(中略)

レッドフォードが逃亡者ジムを演じ、

ベン役でシャイア・ラブーフが共演。そのほか、

ジュリー・クリスティ、スーザン・サランドン、

リチャード・ジェンキンス、クリス・クーパーら演技派がそろう。」

 

大好きなレッドフォード様の映画で~す

齢は取っても、社会派のレッドフォードらしく、

大してアクションも無いのに全体に緊張感がただよって

最後までグイグイ引き込まれていきます

共演のジュリー・クリスティさん・・

昔のようなクールビューティの面影は有りませんが

その存在感は「さすがだな~!」って思いました

 

そして・・・ 

三谷 幸喜監督作品の『清須会議』

予告が、あまりに面白そうで・・期待が大き過ぎました

意外と大笑いするシーンは無く

三谷さんらしい、ニカ~ッとする笑いでしたね・・

秀吉役の大泉 洋さんと、

最後までバカ殿だった妻夫木君の演技は、楽しかったです

 

 

「シネマトゥデイ」より・・

大泉洋(羽柴秀吉)

大泉洋

役どころ:

織田四天王の一人・のちの豊臣秀吉。

三谷コメント:

映画に出ていただくのは、ほぼ初めてです。

というのは 『ステキな金縛り』のエンドロールに

写真だけ出てもらったことがあって、

現場にたまたまいたとき「出てください」とお願いして

1カットだけ写真を撮らせていただいたからです。

でも役がある芝居で、メインで出てもらうのは初めてです。

大泉さんは、去年、舞台『ベッジ・パードン』で一緒になって、

イメージが変わったんです。

それまではいい意味でも悪い意味でも、

バラエティー色が強い人だと思っていたんです。

でも、芝居の基本的な部分がちゃんとしていて、

すごく芝居ができる方なんだと思いました。

秀吉には人の心をつかむ明るいお調子者の反面と、

暗く冷たい反面がある。

大泉さんもたまに陰気な顔になることがあるので、

僕の考える秀吉になると思います。

 

大泉コメント:

尊敬する三谷さんの映画に出演し、

本当に豪華な出演者の皆様の中で秀吉という大役を演じることに

大変緊張しています。

また監督の『今回の秀吉は本当の猿みたいな見た目です』という言葉に

いささかの不安を感じております(笑)。

~過去の三谷作品出演作~

映画『ステキな金縛り』 *スチール出演、

舞台「べッジ・パードン」、ドラマ「わが家の歴史」

 

 

 是枝 裕和監督の『そして父になる』

リリー・フランキーさんが主役の福山さんを食っていたような気がしました

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする