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映画「ゼロ・グラビティ」

2013年12月29日 21時21分36秒 | 映画

今年最後の映画は大好きな宇宙物です

 

久しぶりで「これぞ映画~」って思える、素晴らしい映画でした

SFと言っても、この映画はとってもリアル

青く輝く地球や、砂漠なのか茶色だけの地球が、そこに見えているので

自分も宇宙空間に、ただよっているような感覚になります

ほぼ、サンドラ・ブロックとジョ-ジ・クルーニーの二人芝居

宇宙服を着たサンドラ・ブロックは目の表情と息使いだけで

恐怖を表現しています

それにしても・・

あの無重力空間の撮影は、どんなふうに撮っているのでしょう

本当に良く出来た映像です

流れる涙が、空間に浮かんでくるシーンとか・・

音響も、ものすごい迫力

緊迫感とスピード感で思わず、のけぞってしまい

「キャ~!絶対にその手を離さないで~~~!!」って、叫んでしまそうでした

 

実は私・・3Dだとめまいがしそうなので

2Dで観ちゃったのですが・・

すぐにでも「3Dで観たい~」って、思わせる映画なのです

 

 

(映画・Comより )

解説

「トゥモロー・ワールド」「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」の

アルフォンソ・キュアロン監督が、

宇宙空間に投げ出されてしまった宇宙飛行士たちの

極限的状況を最新VFXと3D技術を駆使して描いたSFドラマ。

スペースシャトルのメディカル・エンジニア、ストーン博士と

ベテラン宇宙飛行士のマットは、船外作業をしていたところで

予想外の事故に遭い、宇宙空間に放り出されてしまう。

空気も残りわずかで地球との交信手段も断たれ、

たった1本のロープでつながっているだけの2人は、

絶望的な状況の中から生還を目指すが……。

ストーン博士役にサンドラ・ブロック、

マット役にジョージ・クルーニー。

撮影は「トゥモロー・ワールド」ほかキュアロン作品を多数担当する

名匠エマニュエル・ルベツキ。

脚本はキュアロン監督と、監督の息子ホナス・キュアロンによる。

 

今回は年末なので・・今年観た映画上位6本に星を付けてみました

 

「ゼロ・グラビティ」

「42 世界を変えた男」

「ベルリン・ファイル」

 「レ・ミゼラブル」

「探偵はBARにいる 2  ススキノ大交差点」

「世界にひとつのプレイブック」

 

 

 

コメント
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