矢沢公式サイトでは「Z’s」RIPORT MOVIEということで
苫小牧の会場入りから、スタート前風景・・そして
「サイコーなROCK YOU!」をノリノリで歌っている映像が紹介されています
永ちゃん自ら、ネタバレしちゃってますから言いますが
「サイコーなROCK YOU!」大好きで~す
私・・CDで聴いた時は、それほど思わなかった曲ですが
ライブで聴くと、まぁ~別の曲のように楽しくて!楽しくて!
オマエだけに 逢いに来た~
今夜こそは~ 声をモウ~モウ~モウ もっと来いよぉ~~
ピッタリ、ハマっちゃってとっても楽しく歌えま~す
5月15日「スポニチ」のインタビューより 一部抜粋
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/05/15/kiji/K20140515008163970.html
努力あって初めて“道”は開けるんだけど、ただそれ一個だけじゃ続かない。
運も必要だ。いろんな要素があって続けられるんだ。
僕の場合、喉に一度もポリープができなかったのはラッキーだった」
矢沢は感慨深げに言うと
「実はね。去年くらいから感じていたことがあるんだ」とつぶやいた。
どんな成功者でも、人は等しく老い、枯れていく。
今年で65歳になる矢沢も、ふと立ち止まった時、
これから歩むべき道が見えなくなっていた。
「実はね、どこに目標をまた定めたらいいのかなって、考える時があったのよ。
若い頃は方向性を定めるのは簡単で、成功したいとか、
高いところに行きたいとかはっきりしている。
でも40年以上やってくると、夢というものも近いとこまで手に入れた。
でもその後に俺って何を自分の糧にして、どの方向を見て、
自分のケツを叩けるのかなって思ったんだ」
そこで浮かんだのが、若者とバンドを組む「Z’s」構想であり、
21年ぶりに敢行した春のツアーだった。
(中略)
「何がイイかってね。12年ぶり苫小牧、もちろんチケット即完よ!函館も即完!
そして帯広9割、きょうの釧路も9割!チキショー、売り切れないんだよぉ~っ」
何とも言えない表情でもん絶する。悔しいのに笑っている。
「イイねえ!これよ、これがイイのよ!」と目尻を下げ、
めちゃくちゃうれしそうなのだ。
大げさではなく、新しいおもちゃを手に入れた少年のようだ。
ミュージシャンに限らず、チケットが売り切れずに
「これよ!これ!」と歓喜している人はまずいない。
そもそも、売り切れなかったことを自分から言い出す人がいない。
恐るべし、ヤザワ。」
わぁ~!帯広、釧路、チケットが余っていたなんて
頑張って帯広まで行けば良かった~
でも・・
今年の永ちゃんは今後も色々と、やってくれそうなので・・予算が
ちょっとセーブしてしまいました
それにしても・・
チケットが取れるかどうか?!って、何時もヒヤヒヤしている永ちゃんのライブ
完売しなかったって事は、本当にビックリ
だからこそ・・
永ちゃんは、楽しんで悔しがってる
ここが、永ちゃんの「凄さ!」なのですね~
所で・・
先日TVを見ていましたら脳科学者の茂木健一郎さんが
「新しい事にチャレンジすると脳が活性化して認知症予防にもなる!」と
話していました
私も永ちゃんを見習って、何か新しい事にチャレンジしなくちゃ~
などと、認知症予防をリアルに考えてしまう私なのでした~