「Z's」ツアーは今日の高知で、ちょうど半分まで来ました~
明日は愛媛県の松山市!PM.9さんが遠征されます
24日、広島
25日は、まめパパさんはじめ多くのYAZAWAなお仲間が集結される
岡山県、倉敷市です~
皆さま、思いっきり楽しんできて下さ~い
とか、言いつつも
羨ましい~心を抱えている私。。。
でも、私には「東京ドームが有るんだぁ~!」と言い聞かせ
って。。。
チケット当選するのか、まだ分からないです~
それなのに・・
もうホテルも航空券も手配済
そんな訳で・・ライブに行きたい願望が
大~きく膨らむばかりの、今日このごろなのです
今年は、なんといっても
永ちゃんがソロになって40年という節目の年。
そこで・・
私の選んだ矢沢語録
2007年 雑誌「バッファアウト」より・・
山崎 バンドのイメージの全部反対のことするって、リスキーなこと、
普通出来ないですよ。当時、そうは思わなかったんですか?
矢沢 あれ不思議なんだよな。
僕はね、ヒョッコながら「同じこと、しちゃいけない」って、ことは分かってたの。
だから、ああしたのよ。
山崎 今の自分に正直でいたい、と?
矢沢 うん。そういうところは真面目だよね。
ある種、ツッパってたんじゃないですか?
「同じじゃいけない」って。
そしたら、すごい非難の手紙が来たよ。
「『ファンキー・モンキー・ベイビー』みたいのやれ!」とか。
山崎 76年の(中野サンプラザ)のライブ映像が残ってるじゃないですか。
あれ、今観てもビックリしますね。
矢沢 あれ、サイテー(苦笑)。
ラメ着てリーゼントで I LOVE YOU OKって、全然合やしねぇよ。
そしたら、ファンから手紙で「おまえオカマになり下がった」とかね。
それでキャロルのノリを、そのまま引き継いだジョニー(大倉)とか、
うっちゃん(内海利勝)の評価は凄いわけよ、最初の頃は。
でも、俺は敢えて全く逆のことをやったわけ。
山崎 しかも、当時全く主流じゃないスタイルだったんですよね。
矢沢 そう。キャロル解散して、すぐアメリカ行って
ソロ・アルバム『I LOVE YOU' OK』(75年)を作ったわけだから。
それで、佐世保に行ったら、ライブで100人くらいしか入んないし。
山崎 それで「絶対に落とし前を付けてやる!」と誓って、
翌年、同じ会場を満員にしたという、
「リメンバー佐世保」ですね(笑)。
矢沢 (笑)そうです。
ソロになった最初の半年ぐらいは、ああいうのばっかり。
手紙も、そういうのばっかりだったよ。
サイテーって事は無いですが。。
うふふ。。やっぱり合わないかも~
でも・・そうなのでーす
永ちゃんは昔から信念の人
全くブレないところが凄い人なのです
写真は、道庁前庭のハナミズキ
散歩の途中で見つけた可愛いお花・・カンパニュラでしょうか?