ひろみの「PM9」

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「シング・フォー・ミー・ライル」

2023年04月07日 11時56分06秒 | 映画

大泉洋さんがライルの吹き替えで歌いまくる映画・・観てきましたー

なぜかワニが歌い踊る

絵本が原作のこの作品

「ラ・ラ・ランド」のコンビが作った素敵な楽曲

だれもが勇気を貰えるストーリー

あの「ノーカントリー」の殺し屋役でアカデミー賞を取った

ハビエル・バルデムさんのエンターテインメントが素晴らしい

ちなみに吹き替えは石丸幹二さんです

可愛い子ワニが、こんなに巨大になっちゃったー

歌って踊って皆に勇気を与えてくれるライル

台詞は無く歌だけ!というライル役

大泉洋さんは本格的にボイストレーニングを積んで

素晴らしい歌声を聴かせてくれます

この、ちょっととぼけたワニのライル

これは大泉洋さんでなくてはと、思わせてくれます

 

みんな心に傷を持っているけど・・最後はハッピーエンド

映画・Comより

アメリカの児童文学作家バーナード・ウェーバーの名作絵本「ワニのライル」シリーズを実写映画化したミュージカル。

ニューヨークの古びたペットショップを訪れたショーマンのヘクターは、奇跡のような歌声を持つ小さなワニのライルと出会う。

ヘクターはライルを相棒にしようとするが、ライルのステージ恐怖症が判明すると、ヘクターはライルを残して去ってしまう。

それから長い月日が経ったある日、ライルが隠れ住む家に少年と家族が引っ越してくる。傷つき歌うことをやめていたライルは少年との出会いをきっかけに再び歌い出し、歌を通して少年と心を通わせていく。

「ノーカントリー」のオスカー俳優ハビエル・バルデムがヘクターを演じ、世界的歌手ショーン・メンデスがワニのライルの声を担当。

「俺たちフィギュアスケーター」のウィル・スペック&ジョシュ・ゴードンが監督を務め、劇中曲の作詞作曲を「グレイテスト・ショーマン」のベンジ・パセック&ジャスティン・ポールが音楽を手がけた。

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