【森友文書】小泉純一郎元首相が安倍晋三首相や麻生太郎財務相を猛批判「佐川宣寿氏が適材適所? あきれたね」
産経新聞
2018/03/13 23:28
> 小泉純一郎元首相は13日夜のBSフジ番組で、学校法人「森友学園」への国有地売却問題をめぐる財務省の決裁文書改竄(かいざん)問題をめぐり、安倍晋三首相や麻生太郎副総理兼財務相の対応を激しく批判した。
小泉氏は改竄当時に財務省理財局長だ . . . 本文を読む
とにかく、大変である。森友問題というに、森友学園書き換え公文書疑惑事件と名前を付けて、略せば、森友公文書事件となるか。経緯でそもそもは、近畿財務局が国有地の売却に絡んで、買い手に足元をみられてしまった、その足元とは、その土地に産業廃棄物がが未処理のままに取引をしていて、そこを見られてしまったのである。その後にあった出来事は買い手側の策によるいわば、安く買いたたくための駆け引きに政治家を引き合いに出し、虚偽などが含まれていて、問題が後戻りしなくなってしまったのを、国会答弁とあわせようとした記録にある。この事件で特殊性がうたわれたのは、財務局が土地を売買する契約で分割払いを認めてしまったという、国の契約売買にあり得ない譲歩が含まれていたりしたので、問題がこのような状態に発覚するまでによられた交渉経緯があったことも、記録され、されていたようである。その駆け引きとやり取りの記録、そのの仕方で問題化するミスが、あったと推測されている。 . . . 本文を読む
税の申告書を作った。国税はもとより、地方税の住民税で、この1年間、大変であった。それは前年度の収入による課税であるから、この年度はどうなるか。給与と年金の所得をマニュアルに従って、国税庁のサイトを開いてテンプレート文書に書き込む。40年余に及ぶ教員生活で、言われるがままの申告であるから、ここまで生きてきたことを思い合わせて、退休生活がスタートして、さてこれからはどうしようかと思うのは、働かないのでいいのかなと思い続けているからである。税金は労働対価にあるものか、資産財産に課すものか、その物がないのであるから、いまや、働かずにいることは税金がどうなるか。税務署で作成した書類を提出、申告了である。還付は1か月ほどして届け出口座に振り込まれます、ということであった。年金収入の申告は、年金の確定申告不要制度というのがあるようで、それは雑所得である年金の額によるところらしい。また給与所得があれば経験してきている天引きであったから、それによって税金がすでに納められている。3月時点の退職時までに並みに働いていたから、そのときの収入が2018年度にはなくなる。基本的に年金には雑所得としての扱いがあって、受給額が、65歳未満で70万円以下、65歳以上で120万円以下であれば、天引きがないらしい。65歳の時点で、収入としては国民年金、老齢基礎年金が満額入ってくるだけという状況であれば、年金額は1年間で約78万円、120万円未満の範囲内という計算である。公的年金等、上記の金額を超える年金収入を得ると源泉徴収の対象となり、給与所得があれば、さらに税金を払うために確定申告をすることになる。 . . . 本文を読む