日短きこと至る、きわまる。陰暦十一月、冬至。易 、陰暦10月に陰がきわまり、11月の冬至に陽が初めて生じる、来復のゆえん。一陽来復の春となる常套句だが、冬至に暦が始まるとは。
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>ちなみに、暦計算の起点となるこの前年の冬至を「天正冬至(てんせいとうじ)」と呼びます。
天正とは、「天における正月」といった意味です。中国の古い時代には、人間達の正月(地正)は王朝 . . . 本文を読む
感染爆発直前と東京都知事は警戒した。それまでの記者会見には小手先のような標語があったが、オーバーシュートという用語を用いて、都民に呼び掛けている。実際に感染者の拡大は都会で続く。不要不急の外出は控えるようにと言ってきたのも、家で過ごしてくださいと直接的になって、呼びかけのほどが知れる。医療体制の危機的状況を政治ではどうにもできないようで、感染源を抑えることに腐心しているが、民心がそこにはない。解 . . . 本文を読む
品詞は職能、形態、意味による。その一つ一つを備えて品詞に分類される。職能は文における文法的な働きによる。文法の働きは主語、述語、修飾語、独立語として文の成分になることである。形態は語形変化をするかしないか、語の活用現象をとらえる。意味は語の個々の語彙的意味に加えて、文の働きにおける文法機能から、文法範疇における意味である。範疇は職能、形態とともに意味をとらえて、この3つのことによって、一致するも . . . 本文を読む
『サピエンス全史』『ホモ・デウス』『21 Lessons』の三部作すべてが世界的なベストセラーになっている
ユヴァル・ノア・ハラリ Yuval Noah Harari
>我々は不死と幸福、神性を目指し、ホモ・デウス(神のヒト)へと自らをアップグレードする
2018年出版
やっぱり、陰謀史観か。
ホモデウス図解、要約してみた|nogacchi|notenote.com › nogacch . . . 本文を読む
署名記事である、そして分析の談話は、千葉商科大の田中信一郎准教授と見える。見出しの、あっと目を瞠る、論評は、その見出しに誘導する、誘導すべく組み立てられている、記事である。購読して、全文を読み通すことができたので、このメディアには注意する。
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日米開戦の直前、「日本が勝つ」という目標に合うよう、陸軍省戦備課が「1対10」とはじいていた日米の戦力比を、同じ省の軍事課が「地の利を考慮」して「1対 . . . 本文を読む
右手指の関節、人差し指の付け根のところで、異常を感じて、違和感というが、1か月くらい。当初は指が曲がらなくなるようなこともあって、かかりつけ医の診察を受けたのは・・・記録には11月21日、すぐにも漢方薬を買って服用している。そして肩をやられたと思ったのは、3週間ほどになる。左肩である。50肩の再来とばかり、あがらなくなって、その後どうなったか。ボケ日記にみえない。それで実は、人差し指の痛みがひど . . . 本文を読む
雪がボンネットの上に残っていた。明け方に降ったのだろう。1℃の気温予想だったから、冷え込んだ。寒気が入り込んできた日本では記録的なようだ。短時間積雪というから、どういうことかと、ニュースで高速道に立ち往生する1000台の車を見る。170センチもの雪が一晩であって、道をふさいだ。これは大変。道路上には大型の輸送トラックに、小型の自家用車も混じる。夜を走る物流の車だけでなく、閉じ込められたままの夜を . . . 本文を読む
感染者数の類型が18万人を超えている。20万となると、気づくかのように、COVID-19はやはり恐ろしいと感じる。国内移動の全国的な一時停止が発動され、経済対策のこともあって、これは苦しい。ここぞとメディアは無策を言い出すし、医療担当者たちが遅きに失するなどと訴えるし、責任追及のような物言いが評論家からも出される。政治となると、人心掌握はたやすいことではない。米国、欧州でワクチン接種が始まって、 . . . 本文を読む
この1週間に政権発足からの評価に、12月、政権支持率の世論調査を相次いで報じている。ポイントで10以上を下回る支持率の下落が取りざたされる。新型コロナ対策の後手、経済についての不透明感、前政権の不始末、そして目立たなくなりつつある総理の存在であろうか。ほかの閣僚が、あるいは与党議員が、メディアに出てこなくなった。無派閥の均衡が崩れてしまうのか。
菅内閣「支持する」42% 先月より14ポイン . . . 本文を読む
2020令和2年の漢字は、「密」が選ばれた。台湾では「疫」だったそうだ。ところで、3密によってこの文字が代表するというのだが、密を避けると感が手も、この文字には違和感を覚える。どういうことか。込み合うとか、近すぎるとか、まして閉じ込めるの意味内容があって、密の字義は本来異なる。字通によると、次のようである。
【密切】みつせつ 親近。
【密接】みつせつ 密切。
【密集】みつしゆう 群がり集ま . . . 本文を読む