ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の巨木(3)

2016-05-22 19:06:02 | 水戸

樹齢は市の建てた保存樹表示に記された数字です。(写真は東原のシイ)

フジ(200年)とタブノキ(300年)
 加倉井町(50号線沿い エネオススタンド隣)
 タブノキにフジがからみついて面白い風情です。

イチョウ(300年)
 水戸市天王町8-17(神崎寺) 
 高い部分はかれたようですが、本堂前に立っています。

モミ(300年)
 水戸市河和田町2895(吉田神社)
 樹高30m、堂々としています。

シイ(350年)
 東原2(アーベビューティースペース隣の駐車場)
 なんとも不思議な樹形をしています。

エノキ(100年)
 水戸市元吉田県道180号線沿いの一里塚跡(阿夫利神社)
 何代目なのでしょう。徳川家康から一里塚建設をまかされた大久保長庵が、「よき木」を植えよというのを「えのき」と聞き違えたとか。

水戸の巨木(2)

コメント
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