年数は市の建てた保存樹表示に記された数字です。(写真は六反田香取神社のアカガシ)
香積寺(こうしゃくじ)のサクラ
渡里町111 029-225-9104
徳川光圀がの愛観したという言い伝えがあるそうです。明治35年の大風で大幹をまげられたそうで、根本近くが大きく曲がっています。
六反田香取神社のアカガシ(300年)
水戸市栗崎町1755向かい
根本で分かれた複雑なかたちをしています。隣にタブノキ(300年)もあります。
香取稲荷神社のスギ(400年)
水戸市東大野158
いわゆる夫婦木で、ケヤキと同体になりつつあります。
中根寺のイチョウ(300年)
加倉井町595 029-251-8065
徳川光圀が寺を飛騨の匠に改築させたというときに植えたイチョウだそうです。大部弱っているように見えました。
妙徳寺のウメ(200年)
加倉井町909 029-251-8205
ウメノキゴケが樹皮の多くをおおう古木でした。