1品100円くらいで買える無人の野菜販売所を、市内各所で見かけます。多くは、農村部の、大通りには面しない、少し入ったようなところにあるようで、知らないとあまり気がつかない場合が多いようです。
城東
ここは本格的なようでした。種類や値段も豊富で、米の7000円というものまであるようでした。野菜販売という業種は、消費者から求められているように感じます。
見川
朝採り野菜というのぼりばたがたててあり、食用菊も並んでいました。先日、そっくり野菜を盗まれてしまったと農家の人がこぼしていました。そんなこともあるようなので、はっきりした住所を書けないのが残念です。
吉沢町
ここは、ネギに特化した無人販売のようでした。手書きの看板は、なかなかなできでした。
飯富町
販売のためのしっかりした建物を建てた無人販売です。鈴木ファームと書いてありました。グーグルマップでもしっかり写っています。
泉町
朝とり野菜という看板があります。町の中心部でこうした売り方が行われているのは珍しいなと思いました。こういうスタイルが続いていくような国であってほしいと心から思います。