朝房山(あさぼうやま)眺望台(木葉下町36°24'44.9"N 140°21'59.3"Eあたり)
朝房山(晡時臥山(くれふしやま))は、ダイダラボウや蛇神伝説を伝える、伝説の山のようです。蛇をかたどった石碑に、それを覗き見ることのできる、穴があけられています。朝房山・風土記くれふし山の会が、この碑を含む、4基の記念碑を建てたそうです。写真奥の黒っぽい山が朝房山です。
見川稲荷(見川2-91)
五角形の穴があいた絵馬がありました。たぶん、合格の意味をかけたのでしょう。将棋の駒のように五角形にした絵馬や、五角形の鉛筆など、いろいろな合格のためのグッズができているようです。
須藤玲子:NUNOの布づくり展(水戸芸術館 五軒町 1-6-8)
ジャガード織機で、模様を織るために使われる紋紙(もんがみ パンチカード)は、穴だらけの紙のようです。なくなりかけている技術のようで、使われなくなった紋紙が大量に出てきているようです。
双葉台公園(双葉台2-5)
双葉台公園は、石を色々に加工したり並べたりして、あまり日常的でない雰囲気をつくっているようです。この穴をあけた石もその一つなのでしょう。
塀(元吉田町)
小さめな正方形のブロックに正方形の穴をあけたものを積んだ塀のようです。あまり見ないスタイルのようで、私などには新鮮な感じがしました。
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