ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の皿(1)

2022-12-24 19:37:53 | 水戸

石皿(埋蔵文化財センター 塩崎町1064-1)
 縄文時代に特徴的な、ドングリなどの植物性食料を粉末にする石皿だそうです。粉物は昔から好まれていたのでしょうか。

 

皿(埋蔵文化財センター 塩崎町1064-1)
 水戸城三の丸から出土した近世の皿だそうです。食器で一番多そうなのは皿でしょうから、たぶんたくさん出土しているのでしょう。

 

灯明皿(水戸市立博物館 大町3-3-20)
 徳川頼房展にありました。江戸時代のあかりは、菜種油や魚油などを皿に入れて、イグサの仲間やヤマブキの芯を灯芯として火をつけてあかりとしたようです。縁の黒いのは、焦げたところだそうです。

 

水高健児皿(水高資料展示室 第一中学校 東原3-1-1)
 第一中学校にある、水高資料展示室に、水高健児とかかれた皿がありました。現在の茨大の前身だった、旧制水戸高等学校の英語教授だった、長谷川四郎の名前が左にあります。長谷川四郎は、オセロの開発者・五郎の父親だそうです。

 

みとちゃん誕生日皿(水戸市役所 中央1-4-1)
 みとちゃん誕生日(3月10日)と記した皿が、飾ってありました。

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