丹波市にある白毫寺に藤を見に行ってきた。
ゴールデンウィークとあって⒏時前には近辺の駐車場は満車。
藤の花は黄色く変色していて見頃は過ぎていました。
写真の藤は日陰になっている所が未だ見れる状態です。
写真 5月3日撮影
ゴールデンウィークの前半に出石を観光してきた。
出石は江戸時代、明治時代、大正時代の建物や町並みが残り、
但馬の小京都と呼ばれている。
辰鼓楼
日本で2番目に古い時計台です。
出石城跡
出石永楽館
明治に建てられた芝居小屋の中を見たかったのですが、
当日はイベントがあり中に入ることが出来ませんでした。
城下町の町並み
出石酒造酒蔵
趣のある朱色の土塀造りの酒造では「楽々鶴」が販売されている。
出石資料館
明治の豪商福富家の旧邸を改装されている。
出石明治館
明治に建てられた郡役所として使用された。
近又
昼食はここで出石そばを・・
朝、受付リストに名前を記入してから観光に向います。
小皿に盛り付けら出石皿そば
江戸時代中期からが始まりで300年の歴史があります。
一人前5皿となっていますが追加で5皿を注文、
薬味は玉子・とろろ・ネギ・大根おろし・わさびです。
昼頃には観光客が多くなってきました。
写真 4月28日撮影
ウッディパル余呉
海津大崎の花見をした後、近くのウッディパル余呉に向いました。
ここにはキャンプ場があり、フリーサイトの当日の宿泊利用者は他に3人でした。
フリーサイトはスキーのゲレンデだった所なので緩やかな傾斜の所もありますが、
1泊550円と格安で有り難いキャンプ場です。
余呉湖
キャンプ場から向ったのが余呉湖です。
余呉湖周辺には桜が満開で湖面に映る景色は美しいです。
びわこ食堂
昼食に立ち寄った所がびわこ食堂です。
この店の名物が特製味噌鍋を使った煮込み鍋です。
とりやさい鍋(写真2人分)を注文しました。
写真 4月12日~13日撮影
旧友と海津大崎方面に花見に1泊でツーリングに行ってきた。
朝から快晴で花見には文句なしの天気。
桜は今が満開でした。
海津から大浦に向って走行した。
道路は通行規制はなかったが、途中、無料で駐車できるのは数カ所のみ。
琵琶湖に沿って老木から若木まで約800本のソメイヨシノが
約4kmにわたり咲き誇ります。
桜のトンネルの中を走行するのは気持ち良いですね。
写真 4月12日~13日撮影
綾部市にある雲源寺の石段をあがると満開のしだれ桜が
迎えてくれました。
樹齢は100年を超え樹高は約12メートルもあります。
写真 4月7日撮影
瑠璃寺の花見をした後、最寄りの花見スポットとして
次に向ったのが匂崎公園です。
何処にでもある公園ですが、舞鶴湾が見渡せることで
寄ってみました。
写真 4月7日撮影
舞鶴市にある瑠璃寺は「よしだのしだれ桜」として知られ
今が満開です。
境内には古木(樹齢300年以上と伝承)とその2代目(写真)
の枝が滝のように流れ美しいです。
8時30分頃に着いたときは、石段の掃除中で観光客もなく
ゆっくりと過ごすことができました。
向って右が古木、左が2代目
3代目の桜
写真 4月7日撮影
今年の開花は例年に比べて1~2週間程早いと思われる。
花びらが散りつつあるものや蕾みのもある。
梅まつりの3月17日頃まで見頃が続けば良いのですが。
写真 2月24日撮影
新年明けましておめでとうございます。
今年も拙いブログを宜しくお願いします。
今年の干支は辰。
例年とおり京都市の神社の大絵馬から始めたいと思います。
○北野天満宮
人が少ない早朝に先ず向ったのが学問の神様として知られる北野天満宮。
楼門の絵馬には天から舞い降りる竜が描かれている。
開門前の楼門 提灯には灯りが点ります。
7時に開門
○松尾大社
雲の間から現れる竜に瓢箪と松竹梅が描かれている。
初詣に露天が出るのは嬉しい光景ですね。
○梅宮大社
大絵馬ではありませんが、小さな絵馬には可愛いらしい竜が描かれている。
小さな絵馬はこの拝殿に飾られています。
○護王神社
なんとも日本昔話に出てきそうな竜が描かれている。
○下鴨神社
ここ数年とは異なるタッチのデザイン
白竜の金色の眼が迫力がありますね。
○豊国神社
豊臣秀吉を祀っている神社。
大絵馬には可愛らしい竜に瓢箪のデザイン
今年も京都女子大学の生活デザイン研究所の作品です。
豊臣秀吉の像
このモニュメントは京都美術工芸大学の学生さんの作品です。
写真 12月29日撮影