2016/ 4/25(月)
南丹市の標高500mの高原に位置している
るり渓自然公園のミツバツツジが満開を迎えています。
通天湖の松林はミツバツツジがいっぱいです。
通天湖では釣り場や貸しボートがあります。
湖面には花びらが映ります。
山肌はピンク色に染まるミツバツツジの群落があります。
イルミネーションの時にシンボルとなっているツリーです。
ミツバツツジと新緑の共演です。
今が丁度、見頃を迎えています。
池にもミツバツツジの群落が映ります。
小高い丘にはネパール友好館が見られます。
山肌一面に広がるピンクの光景は素晴らしいです。
満開のミツバツツジと新緑を楽しめることができたるり渓自然公園でした。
2016/ 4/24(日)
亀岡から京都嵐山まで渓流を下る保津川下り。
保津川添いの道端や堤防には菜の花が咲き、
桜のように華やかさはありませんが、
自然のままに咲く様子は保津川下りに彩を添えています。
2016/ 4/24(日)
トロッコ亀岡駅から保津川下りの乗船場までの
コースを観光馬車が走ります。
菜の花咲く道をゆっくりのんびりと風を感じ、
パカパカと心地よい音を聞きながら・・・
トロッコ亀岡駅が出発点となります。
新緑の山の下には保津川が流れます。
トロッコ電車が走ります。
新緑が眩しい田園のなかをのんびりと楽しめました京馬車でした。
2016/ 4/24(日)
京都嵯峨野にある愛宕念仏寺(おたぎねんぶつじ)を訪れました。
境内は白いシャガの花が咲き誇り、その周りに
一般の人達によって彫られた羅漢さんが佇みます。
新緑の中を地蔵堂に向けて坂を上がります。
新緑のカエデに包まれた地蔵堂。
斜面にもたくさんの羅漢さん。
多宝塔前の沢山の羅漢さんたち。
三宝の鐘。
表情豊かな微笑ましい羅漢さん。
苔と同化した羅漢さん。
まぁ~一杯いきましょう。
満面の笑み。
ナマハゲだよ~。
ニャンコと一緒に。
次回は紅葉の季節に訪れたいと思います。
2016/ 4/22(金)
綾部市にある楞厳寺のミツバツツジが満開です。
今回、2回訪れました。
最初は14日です。
雨上がりの早朝、靄がかかるのを期待しましたが、
蕾が未だ多く、見頃には少しは早すぎました。
今回、訪れた時は散っている木もありましたが、
満開のミツバツツジを見ることができました。
ミツバツツジのトンネルを散策します。
散策道にはお地蔵さんが等間隔に置かれています。
木によっては蕾から満開まで見られます。
山の頂上にある散策道のツツジは見頃です。
ツツジの新緑の葉も綺麗ですね。
檜を背景に赤紫が映えます。
山の斜面がピンクのツツジで染まります。
1本の檜、存在感あります。
散りツバキ。
ミツバツツジに引けを取らない鮮やかさです。
ピンクの絨毯が散策道を彩ります。
次回はハス花咲くの頃に訪れたいと思います。
作業もいよいよ最終ステップとなりました。
4.アーチ掛け
3月20日(日)
骨組が完成した後はダンポールでアーチ作りです。
ダンポールを切断して60センチ間隔に両端と中央を針金で固定します。
作業開始から季節も冬から春になりコブシが咲きました。
5.ビニール張り
4月16日(土)
最後にビニールを張ってパッカーで固定して完成です。
取りあえず1列のみ張り、残り2列は苗木が幼木なので生長を見て
張ろうと思っています。
やっと完成です!! (^o^)/
作業の開始から完成まで約3カ月半掛かりました。
作成の期間中、ブドウの植え込みと移植を行い、
何とかブドウの芽吹きに間に合いました。
2.測定、穴掘り
資材の準備、支柱が完成したので、いよいよ棚作りです。
棚を作る場所は、檜が数本ある一つ下の所です。
1月31(日)~
葡萄棚の敷地の周囲に廃材を使用して枠を作ります。
支柱を立てる位置を決めるため、縦・横の間隔に紐を交互させて特定します。
そこに深さ約80センチの穴をスコップで25穴掘ります。
これがしんどいこと。 O(>_<;)/o
2月7日(日)
降雪により作業中断です。
2月11日(木)
雪も溶けだし穴掘りの再開です。
次に水準合わせです。
栽培地は勾配があるため、水平の測定が必要となります。
短い距離ですと水平器が使えますが、栽培地の様に距離があると使えません。
そこで水平を見るため、昔ながらの水盛りで測定しました。
方法はポリタンクに水を満杯にしてホースから見る水の高さをチュックし
持ってまわればどこでも同じ高さが確保できます。
基礎の木枠に同一の高さの目印を付け棚の高さを確保します。
3.パイプの組み立て
2月13日(土)~3月6日(日)
次に、掘った穴にセメントで作った台を敷き、支柱を立てます。
これが意外と難しい。 (>"<;)/o
垂直でしかも左右前後の支柱と同一線上に立てなくてはなりません。
最後に支柱に農業用パイプを単管クランプ、クロスワン、クロスバンドで組み立てます。
単管パイプの上部は針金で固定します。
単管パイプの支柱にパイプ棚を単管クランプで固定します。
農業用パイプの支柱にクロスワンでパイプ棚を固定します。
棚の両端、交差部分をフックバンドで固定します。
支柱の高さ・垂直・水平を調整して骨組みが完成しました。
ステップ3へ続く
今年から実家で葡萄の栽培を本格的に始めようと思います。
ここ数年、温めていた計画を今年1月より実行です。
葡萄栽培には葡萄棚を作成する必要があります。
さらに、病気になりにくくするには、雨避けをするのが良いとのことで
葡萄棚の雨避けを作ることにしました。
葡萄棚の敷地を縦5.5m×横7.2m(約40平方メートル)とし、
その中に3列の棚を作成します。
現在、葡萄は巨峰とピオーネをそれぞれ1本別の所で植えています。
他に、藤稔を知人より貰う予定です。
葡萄棚が完成したら此処に移植する予定です。
先ず最初に資材の調達です。
近くのホームセンターとネットで以下の資材を用意しました。
○準備した資材
・単管パイプ(Φ48.6mm)3m×9本
・単管クランプ(Φ48.6mm×19.1mm)9個
・農業用パイプ
(Φ19.1mm×3.6m)24本
(Φ19.1mm×5.5m)5本
(Φ25.4mm×5.5m)8本
~切断して1本のパイプで2本の支柱として使用
・Tバンド(Φ19.1mm)6個
・自在管(Φ19.1mm)6個
・クロスワン(Φ25.4mm×Φ19.1mm)22個
・フックバンド(Φ19.1mm)30個
・ダンポール(ヒラ型210mm)39本
・パッカー(19.1mm)100個
・防塵厚手ビニール(紫外線透過)2mm×25mm
・針金、セメント、砂
単管パイプ、農業用パイプ、セメントで作った支柱底の台
単管クランプ、自在管、針金
クロスワン、Tバンド
ダンポール、フックバンド、農業用パイプの端用
パッカー、防塵厚手ビニール
1.支柱の作成
1月2日(金)
最初のステップは農業用パイプ(Φ25.4mm×5.5mm)を半分に切断して2本分の支柱を作ります。
それから腐敗防止のため支柱の地中になる部分にモルタルを巻きます。
廃材の波板を利用して型を作りモルタルを流し込みます。
1日~2日で固まり枠を外します。
こうして16本の支柱を作成しました。
もう一つの支柱として強固にするため単管(Φ48.6mm×3mm)9本を使用します。
使用する箇所はアーチの中央部分を支える所で1列に3か所です。
支柱の上部に棟木(家の屋根の一番高い位置にあたる部材)を乗せて針金を通して固定すため
インパクトドライバーで針金用の穴を開けます。
ステップ2へ続き
2016/ 4/ 3(日)
京都・醍醐寺を訪れました。
総門の前には枝垂れ柳が迎えてくれます。
総門をくぐるり仁王門へ続く桜並木の道を進むと右手に霊宝館の枝垂れ桜。
樹齢180年と伝わる枝ぶりも大きな枝垂れ桜です。
細い垂れ下った枝には沢山の花びら。
空から降り注ぐような大きな存在感のある枝垂れ桜です。
ソメイヨシノのトンネルを歩きます。
仁王門の桜は満開で見頃を迎えています。
三宝院の玄関前に咲く枝垂れ桜は見頃を過ぎていたので来年まで持ち越しになりました。
2016/ 4/ 9(土)
京都高雄の西明寺裏山のミツバツツジが鮮やかに咲きそろいました。
山肌一面がピンクに染まる美しい光景です。
新緑のなかに鮮やかなピンクが映えます。
常緑樹の緑が引き立て役になっています。
緑、白、ピンク、赤紫のハーモニーです。
満開のザクラも存在感があります。
自然が織りなす最高の絵画ですね。
桜が終わればこの時期だけに見られる絶景です。
高雄バス停の桜とミツバツツジとの共演です。