4月30日(火) 昨日は昭和の日、今日は平成最後の日、そして明日からは令和。
師走のような正月を迎える感じがしますが、昭和が更に遠くになる気がします。
綾部市のふれあい牧場に雨があがってから行ってきました。
ストロベリーキャンドルの見頃にはもう少しかかりそうです。
今は7分咲きくらいかな。
4月28日(日) るり渓のミツバツツジが今年も美しく咲き誇りました。
前回訪れたのは3年前
ゴールデンウイークにも関わらず散策する人は少なく
バーベキューのエリアは賑わっていました。
新緑の季節にミツバツツジのピンクが美しいです。
見渡す限りに山肌を埋め尽くすミツバツツジの景色です。
ピンクに染まる山肌を背景に新緑の木が映えます。
散策道にも鮮やかなミツバツツジが咲き誇ります。
唐突に立っているのはネパール友好館で沙羅の木で出来ているそうです。
沢山の動物の石像があるエリア。
山の中腹まで上がってきました。
おまけに
アンデス山中に自生する「モンキーパズル」と言う木です。
4月24日(水) 綾部市にある楞厳寺(りょうごんじ)のミツバツツジが見頃です。
ミツバツツジが咲く池を挟んだ山の小路からは楞厳寺が望めます。
小路に鎮座するのは弘法大師でしょうか。
傍らには小さな石仏の祠が並びます。
鮮やかなミツバツツジが満開です。
石仏には四国八十八ヵ所の番号が彫られており霊場巡りの趣向のようです。
実家でぶどうを栽培しています。
ぶどう棚を2016年に作りましたが、別の場所でも苗樹を植えているので
そこにもう一つ作成しました。
現時点ではぶどう1本分の棚です。
図面の未完成部分は後に苗樹を追加した場合を想定しています。
整地して柱となるパイプの位置を測量してその位置に穴掘りとパイプの打ち込みをします。
水兵器の代用として透明のホースに水を入れて2ヶ所で高さを調整します。
単管パイプの屋根になる部分はインパクトドライバーで穴あけし針金で農業用パイプを固定します。
柱の高さが調整できたらクランプ、クロスバンド、ジョイント等で各パイプを固定します。
屋根の骨組はダンポールを使用します。
最後にビニール(2m幅)を張ってパッカーで固定して完成です。 (^o^)/
出逢いの桜、「祇園の夜桜」の子桜の後に訪れたのが福徳寺です。
今年は満開の枝垂れ桜が迎えてくれました。
石段の左には紅枝垂れ桜、
左にはソメイヨシノ、
そして境内には樹齢400年と言われる枝垂れ桜が満開です。
美山町の後、京北の3ヵ所を巡ってきました。
京北の桜は「京北桜100選」と謳われているように
それ以外にも名木が沢山あります。
他の桜の中で是非訪れたいと思っている古木がありますが
来年の楽しみにしたいと思います。
「出逢いの桜」から歩くこと約3分の所にこの桜があります。
円山公園にある「祇園の夜桜」を桜守「第十五代目 佐野藤右衛門」が植樹された子孫です。
白一重エドヒガンという種類で円山公園の桜に比べて紅色が濃く
今となっては此方の桜の方が枝ぶりが良く立派な桜となっています。
京北にある八幡宮社の参道に大きな枝垂れ桜があります。
樹高が約20mあり、桜の木の下に集う縁を結ぶことから「出逢いの桜」と呼ばれている。
鳥居の向こうに見える1本の桜。
降りそそぐような枝垂れ桜に圧倒され
しなやかな枝ぶりに美しさも感じられます。
かやぶきの里の帰り、南集落に立派な枝垂れ桜が見えたので寄ってみました。
石碑に福正寺の文字からお寺のようです。
紅枝垂れ桜が美しいお寺です。
4月17日(水) 美山町北集落に再び訪れました。
7時前に到着し、平日とあって駐車場には車は1台もありません。
前回の7日から10日過ぎ、茅葺の里はすっかり桜が咲き誇り春爛漫の景色です。
定番のポストのある風景から
紅枝垂れ桜が美しいです。
前回は咲き初めで花弁はピンクでしたが今は白くなっています。
どの桜も昔に植えられたもので観光地化されていないのが良いです。
花びらに陽が射して美しく輝きます。
畑の菜の花や
ユキヤナギとシバザクラに
ムスカリも里山の春景色を演出します。
観光客は誰一人会うことがなくゆっくりと春景色を楽しめました。
三段池公園の帰り、校舎に桜が咲き誇って
いましたので寄ってみました。
綾部市にある中学校で校舎の前に桜並木があります。
昭和の時代を思わせるレトロな木造校舎と桜が良く似合います。