2015/ 4/30(木)
木通、通草、山女、山姫と書いて、何れも「あけび」と読みます。
あけびの仲間は、アケビ、ミツバアケビ、ゴヨウアケビの3種類があります。
アケビは、小葉が5枚の楕円形で縁に鋸歯がなく、花の色は白、薄紫、濃紫などがあります。
ミツバアケビは、小葉が3枚で縁に波状の鋸歯があり、花の色は茶色です。
ゴヨウアケビは、小葉が5枚ですが縁に鋸歯があります。
今回撮影したのはアケビです。
花の撮影に大事なのが背景の選択とボカシの処理ですが、
角度を変えてもいい場所で撮れませんでした。
2015/ 4/29(水)
初夏を思わせる好天のなか、「あやべ由良川花壇展」に行って来ました。
綾部市青野町にある由良川花庭園で、4月29日から5月3日までの期間で
開催されています。
園児の花壇がにぎやかで微笑ましく作られていました。
花壇の花は、秋まで咲き続き、長く鑑賞できるようです。
2015/ 4/26(日)
亀岡から嵐山へ峡谷を縫って流れる保津川下りです。
京馬車と保津川下りを撮るのに、馬車と船下りの撮影場所の距離が
約200メートルあります。
中間地点で待機して馬車か船が見えたら全力疾走しなければなりません。
船がきたら河原でカメラカラを構えているのですが、笑顔で手を振ってくれ、
疲れも吹っ飛びます。
2015/ 4/26(日)
亀岡市の保津川沿いを馬車で散策するスポットがあります。
トロッコ亀岡駅を出発点として保津川乗船場までのコースです。
ばんえい競馬出身の大きな馬達がのどかな菜の花の道を
「パカパカ」と音て歩く光景は癒されます。
2015/ 4/26(日)
るり渓高原で薄紫色の山ツツジが満開です。
蕾も日陰になるところは沢山ありますが、今が見頃です。
標高500メートルの高原に位置していますが、
天気が良く、初夏を感じさせる陽気でした。
贅沢なことですが、あまりに陽ざしが強いのも、
薄紫色のツツジがきつくなり、考えものです。
るり渓高原の公園
通天湖(つうてんこ)
2015/ 4/26(日)
田植えの準備でやっと田んぼに水が張られました。
もう少し遅ければ、絵になりませんでした。
八重桜でしょうか。
綾部市上八田町
たまたま通ったのを見つけました。
早朝だったので、風もなく綺麗に映っています。
山桜でしょうか。
京丹波町口八田
2015/ 4/25(土)
山の木々の新緑が美しい季節となりました。
柿の新緑がいい頃と思い、レンゲ畑の帰り、
丹波市の柿園に寄ってみました。
全体的に未だ、新芽の黄緑色なので、
もう少し遅かった方が、緑の葉も混在して好きです。
2015/ 4/25(土)
最近、レンゲ畑を見かけるのが少なくなりました。
子供の頃は、春になると田んぼに勝手に生えてくるのだと
思い込んでいましたが・・・。
農家育ちでありながら、レンゲ畑が少なくなった理由がわからないまま
時が流れていました。
昔は、天然の肥料と(緑肥)として広く利用されていましたが、
化学肥料の普及で消えてしまったとのこと。
福知山市戸田で見つけました。
烏ケ岳を背景に赤紫色のレンゲ畑が広がっています。
ここは、丹波市春日町上野です。
5月の連休に「れんげまつり」が開催される。
2015/ 4/23(木)
綾部市の楞厳寺(りょうごんじ)にミツバツツジを撮りに行って来ました。
山頂付近にはまだ花びらが残っているものの、
山の斜面や池の周りは、殆どが散っていました。