2014/ 6/29(日)
生杉原生林からの帰り、小さな集落を繋ぐ田舎道を走っていると
山アジサイやコアジサイが頻繁に出てきますので、道端で適当に
撮影しました。
山アジサイ
コアジサイ
2014/ 6/29(日)
梅雨の曇り空の中、愛車カブで生杉ブナ原生林へ行って来ました。
国道367号線から生杉の集落を抜けて地蔵峠へ続く林道に駐車し、
三国峠へと続くブナの原生林を散策しました。
生杉の集落
生杉の集落より三国峠を望む
生杉ブナ原生林
ヤマボウシ
栃ノ木
杉の皮が剥かれているのが何本かありました。鹿による食害と思われる。
イワガラミ 名前は「岩に絡む」という意味
イワガラミは茎や枝から付着根を出して木をよじ登っていくのが一般的
バイケイソウ 根・茎・葉全て有毒
オノシバリ(鬼縛り) 赤い実は美味しそうだが有毒
2014/ 6/28(土)
枚方市の山田池公園を散策しました。
花菖蒲は過ぎ、紫陽花も終わりかけようとする頃、水辺ではスイレンが
咲き始めていました。
スイレン ローズアレー
ウォーターカンナ
ハンゲショウ
2014/ 6/26(木)
4月の終わりの開花から約2カ月過ぎました。
成熟の早い品種は、青みがかった果実から紫に
なり、食べ頃になっています。
ハイブッシュ系(ブルーチップ)
ハイブッシュ系(プル)
2014/ 6/22(日)
舞鶴市の北東部、舞鶴湾を南に望む大浦半島の
中腹にある舞鶴自然文化園では、谷間を埋め尽
くすように、60品種約5万本のアジサイが咲
いている。
山肌を彩るアジサイは、早朝からの雨でしっと
りと濡れ、一層美しさを増したあじさいが霧の
中に浮かび上がる光景は幻想的です。
2014/ 6/21(土)
光明寺から次に向かったのが、長老ケ岳です。
京丹波町の和知より、府道12号から51号を北上し、バイク
で頂上まで上がろうと思っていたが、登山口を少し上がった
所で、柵に施錠がしてあり、仕方なく歩いて上がることにする。
見晴らしがきかない登山道をひたすら歩くこと、下山途中の
二十代後半らしき男女のグループに、「あと何分で頂上に着
きますか」と尋ねたら、40分とのとこ。
気持ちが折れそうになったが、女の子から「頑張って下さい」
の言葉に、コッピト頑張べっ。
ようやく、1時間30分掛けて、山頂に到着。
頂上からは、見晴らしがきいて眺めは良い。
中腹からの眺め
山アジサイ
ヤマボウシ
長老ケ岳山頂 916.9m
山頂からの眺め
2014/ 6/21(土)
梅雨のどんよりとした曇り空のなか、君尾山の麓にある光明寺(こうみょうじ)
に行ってきました。
綾部市から小浜へ抜ける府道1号線を北上し、上林にある君尾山の麓にある
二王門の駐車場までバイクで上がりました。
駐車場から石段を上がりようやく二王門に到着。
この二王門は、鎌倉時代の建築で、屋根は、栗の板で葺いた栩葺(とちぶき)
で全国的にも珍しく、三軒一戸二重門の均整のとれた姿で、昭和二十九年に
国宝に指定されている。
二王像は、顔の表情など容姿が穏やかで、風格に欠ける。
訪れる人も少なく、閑散としていて、鎌倉時代の建物がようくも、こんな山奥に
建てたものだと感心。
そこから、急な石段を上がると、光明寺の本堂に到着。
二王門
二王門(内から)
本堂
本堂の奥が大師堂
中腹から眺め
参道にヤマゴボウ
2014/ 6/16(月)
自宅の周辺の田圃は、5月初旬の田植えから1か月が過ぎました。
苗も成長し、水鏡の映しこみは見られなくなってきました。
梅雨に入り、周辺では紫陽花が咲き始めていますが、雨が降らない
ので、絵になりません。
2014/ 6/14(土)
昼から、明日香村の稲淵の棚田に行きました。
田植えは半分以上が未だされていなく、水を引き込んでいない田んぼもあり、
今週の日曜日とのことでした。