2016/12/31(土)
今日は大みそか。
あっという間に一年が過ぎようとしてますね。
今年最後のブログ更新となります。
今までは、遠出もバイクで行っていた所が、
今年からは車で行くようになり
体力と気力の衰えを感じる様になりました。
来年は、同様のペースで更新できるか分かりませんが
頑張りたいと思います。
今年の冬は未だ雪景色を見てませんでしたが、
美山町が雪の予報なので行ってみることにしました。
美山・茅葺の里に着くと、うっすらと雪化粧した景色が見られました。
12月28日撮影
定番のポストで。
日がさして茅葺の屋根が輝きます。
どんよりした空に青空が出てきました。
冬空に青空は嬉しいですね。
これで残り柿があれば良いのですが。
赤い椿が彩りを添えます。
畑も雪で覆われています。
南天の赤が映えます。
雪がチラチラと降り出してきました。
今年の雪灯篭は雪が無かったので行きませんでしたが
来年は雪景色の中での雪灯篭に行きたいと思います。
今年一年、拙いブログをご覧頂き、有難うございました。
それでは、皆さま良いお年をお迎えください。
2016/12/25(日)
毎年、行われている京都駅のイルミネーションです。
22メートルのモミの木型のクリスマスツリーは圧巻です。
クリスマスムードを盛り上げています。
LEDが青、緑、オレンジと変化して綺麗ですね。
隣のビルの鏡に映ってツインツリー。
此方はトリプルツリー。
階段に映るプロジェクションマッピング。
京都駅ビルから見る京都タワー。
ロータリーから見る京都タワー。
216/12/25(日)
毎年、手作り感溢れる作品を楽しませてくれる
平安女学院のイルミネーションです。
こじんまりとした空間に幻想的なサーカス。
今年のテーマは「煌めきの世界へようこそ!It's show time!!」で
「祝祭への招待」をイメージされています。
ピエロに曲芸する象とアンブレラ?。
2016/12/24(土)
聖堂内を見学してからライトアップされる17時
まで少し時間を潰し、再度訪れました。
教会の礼拝堂前ではツリーがライトアップされ
クリスマスの演出がされています。
冬の夜空に礼拝堂が美しく照らされます。
聖堂・ライトアップ 12月23日(金)撮影
見学に来る人は殆どなく、ゆっくりと教会の聖堂とイルミネーションを楽しめました。
2016/12/24(土)
クリスマス前に洗者聖ヨハネ天主堂と呼ばれる
聖堂のカトリック宮津教会を訪れました。
この聖堂は今から120年前の明治29年に
ルイ・ルラーブ神父によって建てられました。
フランス風の構造で木造・畳敷きの和洋折衷の
ロマネスク式の天主堂です。
長崎の大浦天主堂に次いで日本に現存する
2番目に古いカトリック天主堂と言われています。
聖堂内部は撮影許可を得て撮らせて頂きました。
聖堂内はステンド・グラスが美しい色彩を映しています。
ドーム式の木造天井が幾重にも重なり合い良い雰囲気です。
ステンド・グラスは当時のフランスから輸入された色ガラスが使用されています。
ステンド・グラスを通して差し込む赤、青、黄色の光。
キリスト像と洗者聖ヨハネの像。
聖母マリアと幼子イエスの像。
この後、聖堂前にクリスマスツリーがライトアップされます。
2016/12/23(金)
京セラ本社のイルミネーションにやってきました。
本社ビル前庭の空間に青、白、緑、オレンジの
LED電球が華やかさを演出しています。
20時30分頃に着いた頃は、
子供連れ家族やカップルで賑わっていましたが、
暫くすると誰一人いなくなりました。
冬の夜、静寂な空間は一層、幻想的になります。
本社壁面の巨大なクリスマスツリー。
2016/12/22(木)
今年も城陽市の冬の風物詩、
光のページェントTWINKLE JOYOに行ってきました。
鴻巣運動公園の斜面のイルミネーションは
地元の高校、消防署、企業や観光協会で作られ
毎年、手作り感満載のオブジェで楽しませてくれます。
シンボルツリー。
イメージキャラクターのイルミン。
可愛らしいキャラクター。
今年の新作。
今年も赤いツリーがお目見え。
光のアーチ。
振り返って。
特産品のイチジクと多賀のみかん。
高台にあるビッグイルミン。
メルヘンの世界。
輝く愛のベンチに女子二人。
2016/12/17(土)
宇治田原町立川ではこの時期、
稲刈りが終わった田んぼに柿屋が立ち並びます。
この柿屋で鶴の子柿という渋柿から古老柿(ころがき)が作られます。
宇治田原町立川のあちこちでこの様な風景が
見られ初冬の風物詩といった感じです。
宇治田原町の特産、宇治茶を飲みながら古老柿を食べたいな~。
2016/12/17(土)
澄みきった冬空の下、宇治田原町湯屋谷の茶畑
に行ってきました。
此処は茶畑の撮影スポットで知られていますが
初めてなので何カ所か廻っているうちに、
残り柿があって趣のある場所に出会いました。
釜ケ谷
朝日が当たらない日蔭の場所は霜で白くなっています。
大福
小高い丘陵地に美しい茶畑が並びます。
綺麗に散発された茶畑。
向こうにある沢山実を付けた柿木に向かいます。
谷筋には沢山の実を付けた柿が残っていました。
同じ柿木を場所を変えて
根本には農機具小屋として使用されているコンテナがあり、違和感があります。
所々に荒れ果てた茶畑も見られます。
2016/12/11(日)
今年も綾部市グンゼスクエアで開催されている
市民葉ぼたん展に行ってきました。
市民が丹精込めて栽培された色鮮やかな作品が
展示され、また販売もされています。
5年~6年の歳月をかけて育て上げられた踊り葉牡丹