2014/ 5/27(火)
引き続き、山田池公園からです。
池の周りには、アカメヤナギという柳が茂っています。
そこから、白い綿毛が空中を浮遊してます。
柳絮(りゅうじゅ)とは、柳の白い綿毛のついた種のこと。
その綿毛が風に吹かれて乱れ散る様子を云います。
まるで季節はずれの吹雪といったところでしょうか。
残念ながら、写真からは舞っている白い綿毛は確認できません。
全て、コンパクトカメラで撮影です。
水面には落下した綿毛が浮いています。
2014/ 5/27(火)
引き続き、山田池公園からです。
池の周りには、アカメヤナギという柳が茂っています。
そこから、白い綿毛が空中を浮遊してます。
柳絮(りゅうじゅ)とは、柳の白い綿毛のついた種のこと。
その綿毛が風に吹かれて乱れ散る様子を云います。
まるで季節はずれの吹雪といったところでしょうか。
残念ながら、写真からは舞っている白い綿毛は確認できません。
全て、コンパクトカメラで撮影です。
水面には落下した綿毛が浮いています。
2014/ 5/27(火)
山田池公園は、大阪府枚方市にあります。
子供が小さかった頃は、春は梅に始まり、菖蒲・紫陽花、
夏は魚釣り、秋は紅葉・どんぐり拾い、冬は凧揚げと
家族で散策したフィールドでしたが、子供も親離れしてからは、
行かなくなりました。
久しぶりに訪れましたが、菖蒲園は開園していましたが、
咲いている品種は、少なくこれからです。
全て、コンパクトカメラの撮影です。
2014/ 5/22(木)
散歩道、休耕田にはクサフジが一面、咲いていました。
フジクサは、春の終わりの頃から夏の初めにかけて、
名の通り藤に似た花で、藤とは異なり、上に向かって花穂が伸びる。
マメ科のツル性植物で藤の様な花をつけるのでクサフジの名がある。
近くには、ミツバチの養蜂箱が置かれてありました。
2014/ 5/16(金)
木曜日、仕事を終えて帰宅したら、
キャンプ道具をバイクに積載し、
関ヶ原ICから名神に乗って中央道の恵那で降り、
剪定師Fと恵那のマクドナルドで待ち合わせ。
1時頃19号線を北上、途中、寒さと睡魔に襲われJR薮原駅で仮眠をしながら
6時頃安曇野に到着。
先ず最初に向かったのが、光城山と長峰山の頂上です。
桜の頃には、登山道沿いに植えられたソメイヨシノが桜並木の間から
北アルプスを望むことができますが、
今回は、時期が過ぎて葉桜となっていました。
山には雲が居座って動きそうにありません。残念です。
光城山(912m)の山頂からの眺め
長峰山(933m)の展望台から北アルプスと麓に広がる安曇野市の眺め
山から下りて、田園風景をゆっくり散策しました。
穂高神社付近 麦畑から
穂高神社付近 水がはられた田圃から
次に向かったのは、大王わさび農場。
脇を流れる蓼川は、クリアで水草が揺れているのがわかります。
わさびソフトクリームを食べましたが、わさびの風味が物足りませんでした。
三連水車
農場内を流れる蓼川付近の樹木
道祖神。
安曇野には、約600体の道祖神が地域の人たちの手で祀られている。
安曇野のそこかしこで
行き交う人々を見守る道祖神は、
災難を払い、農作や良縁を連れてくる
暮らしに根ざした守り神。
忘れかけていた絆や温もりの
大切さを思い出してくれます。
(パンフレットより)
「水色の時」道祖神 安曇野大橋付近
握手(1885)、ほか 等々力付近
彩色/握手(1841)、ほか 等々力付近
握手(1831)、ほか 等々力付近
キャンプ場。
かじかの里公園でキャンプ泊しました。
料金は、一泊100円と貧乏人には助かります。
利用者は、平日とあって、僕らともう一人の3人だけでした。
かじかの里公園入り口
テントを張っています。
2014/ 5/17(土)
4時半頃目が覚め、テントから出て、薄明かりのなか雲ひとつない常念岳が見えた。
はやる気持ちで、2人でキャンプ場を後にして長峰山へとバイクを走らせる。
長峰山の展望台に5時頃着くと、手前の雲は流れているのが分かるが、
山頂付近のどんよりした雲は全く動く気配がない。
山の天気は、改めて変わりやすいと思う。
長峰山の展望台より雲に覆われた北アルプスを望む
落胆し、6時半頃下山して、道祖神めぐりをすることにし、バイクを走らせる。
神代文字道祖神 南豊科付近
双対道祖神酒器像
安楽寺大門跡
NHK連続テレビ小説「おひさま」の舞台の記念碑
常念道祖神。
4月中旬~下旬には、両脇に桜が咲き人気のスポットとなっている。
れんげが一面に咲いている。
背景に常念岳が見える。
常念道祖神付近 水がはられた田圃に常念岳が揺れている。
穂高付近 田植えの風景
穂高付近 麦畑
「水色の時」道祖神の脇に流れる穂高川の支流。
クリアな水が藻を揺らして流れている。
思わず、「きれい~」と言葉が出てしまう。
池田町の北アルプス展望美術館へと向かう。
北アルプスに映える夕陽を期待し、6時30分頃まで待機するが、
期待むなしく、夕陽は拝めそうにありません。
しかたなく、キャンプ場へと引き上げる。
池田町 あずみ野池田クラフトパークより
2014/ 5/18(日)
4時頃、目が覚める。
昨日と同じく雲ひとつない常念岳がそびえている。
暫くすると、朝焼けに染まって赤みがかって見える。
今日こそ、北アルプスの絶景が見えると核心し、
今日は一人でキャンプ場を後にバイクを走らせる。
相棒の剪定師Fは、老体のため、キャンプ場でゆっくりするとのこと。
キャンプ場より、朝焼けの大滝山、蝶ケ岳、常念岳を望む
先ずは、風が出ない早朝で、水鏡に映る北アルプスを写真に撮ろうと
等々力付近の田園地帯へと向かう。
水がはられた田圃には、北アルプスを背景にのどかな原風景が水鏡となって
映し出され、今回のツーリングでのベストショットとなりました。
水鏡 等々力付近 コンパクトカメラで撮影
水鏡 等々力付近
麦畑 等々力付近 コンパクトカメラで撮影
等々力付近 麦畑にて
次に向かったのが、長峰山の展望台。
遂に、冠雪した北アルプスと安曇野の絶景が眼下に一望できました。
ヤッター!
展望台
中央が常念岳(2857m)
常念岳
雪形(ゆきがた) 「常念坊」の見頃は少し過ぎ、「万能鍬」が出現しようとしている。
剪定師Fとは、8時に待ち合わせている碌山美術館の駐車場へと向かう。
落ち合って、最後に水鏡の田圃にて北アルプスをバックに記念撮影する。
3日間で今日は、最高の天気に恵まれ、
早々に帰るのがもったいないくらいの天候である。
観光センターに寄って、わさびの土産を買い、
8時30分に安曇野を後にする。
道の駅 木曽川源流の里きそむら
道の駅 大桑
19号線を南下し、剪定師Fとは、中津川ICで別れる。
中央道、名神を走り、関ヶ原で降り、舞鶴方面で無事、18時に帰路に着く。
3日間の走行距離、1,030Km
終わり
福知山市の東にある頼光寺の「ナンジャモンジャ」の花が見頃を迎えています。
江戸時代に「ナンジャモンジャ」の木とよばれているものの一つに「ヒトツバタゴ」があり、
中国名を「流蘇樹」(リュウスジュ)といい、成長すると高さ30メートル、径70センチにも
達する雄雌異株のモクセイ科の落葉高木である。
花は、5月上旬から中旬にかけて円錐状の花房をつけ、白色の花弁は4つに深く裂け
ている。
明治時代に愛知県犬山市の山中で自生していることが分かり、現在のところ、分布地
は、愛知、岐阜、対馬、朝鮮、中国、台湾などである。
また、愛知県犬山市などの自生地では、国の天然記念物に指定されている。
当寺の木は、大正初期に檀家が朝鮮半島に渡り、土産として持ち帰り植樹したもので
ある。今週一杯が見頃と思われる。
また、お堂の中ではお茶の接待を受け、ゆっくりと見学がすることが出来ました。
頼光寺 5月11日(日) 撮影
お堂の中でお茶の接待を受けました。
烏ヶ岳、鬼ヶ城は、京都府福知山市の東に位置し、昭和50年頃に良く、集落から続く山道を
2時間程掛けて補虫網を振りながら登った思い出の山です。
当時は、植林されている杉や檜は低く、山道から見上げると双方の頂が見晴らせていたが、
今では木々に囲まれてその姿も見れません。
今回は、集落からバイクで上がりました。
中央右が烏ヶ岳(536.6m)、中央左が鬼ヶ城(544m) 5月11日 撮影
山道より頂上を目指す。
鬼ヶ城山頂より烏ヶ岳を望む。
烏ヶ岳からの東方向(報恩寺)の展望。
山道の木々の間から鬼ヶ城を望む。
鬼ヶ城から大江山(832.5m)を望む。
鬼ヶ城から南側方向の展望。
京都府の天然記念物に指定されている福知山市大江町南有路の「才の神の藤」が見頃を迎えている。
以前は、目通り周7.9メートル樹齢2000年を超えるケヤキの大木に絡まっていたが、幾度かの落雷
に遭い、今では、樹幹の根元は空洞化し、樹幹の一部が二本の枝を支えている。
紫のシャワーの垂れ下がった花穂から甘い香りを漂わせている。
5月11日(日) 撮影
余呉湖(よごこ)は、滋賀県長浜市にある湖で「よごのうみ」とも読み、日本最古とされる
羽衣伝説の地として知られる。
湖周辺は、藤、つつじの花が咲き、新緑の山々から風が湖面を揺らしていました。
5月10日(土) 撮影 湖北側より
湖南側より 黄色い花が一面咲いていました。
JR北陸本線 余呉駅近く