4月21日、桜も終わり新緑が眩しい季節となりました。
若葉の美しい柿の葉が見られる京都の沓掛の柿園です。
今日は今年最高の29.5度となる夏日でコントラストきつ過ぎです。
京都自動車縦貫道の向こうには京都タワーがうっすらと見られます。
綾部市の由良川花庭園のチューリップアートが見頃になりました。
綾部市シルバー人材センターが設立30周年を記念して作成され、
市のマスコットキャラクター「まゆピー」がデザインされています。
チュウリプの本数は3万本、5種類の色で作成されています。
チューリプの品種によっては早くさく色、遅く咲く色があり、揃って咲くのは難しいですね。
4月12日(木) 桜の後はミツバツツジと思い
綾部市の楞厳寺(りょうごんじ)に行きました。
池の向かいにある築山が赤紫色に染まります。
1933年(昭和8年)に築山を開いた際、
雑木を伐採し自生のミツバツツジを残したのが
今に至るとのことです。
ミツバツツジのトンネルをくぐりながら散策します。
その脇にはお地蔵さんが並びます。
散策道から眺めた楞厳寺
今年の桜は開花情報は早く出たかと思ったら、
あっというまに終わりました。
綾部市広瀬町の里山を歩いてきました。
桜と同時に花桃やモクレン、ユキヤナギと春景色が里山を彩ります。
山の斜面や庭を春色に彩る花木、
大木などは伐採されているものがありその横に
苗樹が植わっていたりすると嬉しく思います。
いつまでもこの様な美しい景色が残ってほしいものです。
4月1日(日) 桃源郷として知られる平群町の福貴畑に今年も訪れました。
通い続けて今年で5年目となります。
サンシュユ、花桃、白紅モクレン、レンギョに
桜は満開と、里山に広がる春景色はまさに桃源郷です。
3月31日(土) 綾部市老富町のミツマタを見て
花見に美山、京北方面に向かいました。
この辺の桜は未だつぼみ。
見頃には一週間かかりそうなので
周山街道を通って京都市内にやって来ました。
京都市内の桜はまっ盛り、この土日がピーク。
久し振りに、近くで昼食を買って加茂川沿いの
下鴨半木の道と府立植物園を散策しました。
加茂川 沿い
下鴨半木の道 ベニシダレザクラが咲きそろいます。
府立植物園
3月31日(土) 今年も綾部市老富町のミツマタが見事に咲き誇りました。
今年は好天気が続き昨年に比べて10日程早いです。
杉が植林された斜面には覆い尽くすほどの群生が見られます。
辺りは甘い香りが漂います。
花びらは白や黄色が見られます。