紅葉を見に氷ノ山に登ってきました。
この時期、前回の登山からは9年経過です。
登山口の福定親水公園には8時30分に着くと
約30台の駐車場は既に満車なので
道路脇に駐車し登山開始です。
今年の紅葉は暖かい日が続いているせいか
紅葉の見頃は例年より遅れているのではと思います。
中央の向こうに見えるのが氷ノ山
近くの山肌も緑が占めている状態です。
布滝
昨日の大雨で落差65mの滝は水量は多く迫力があります。
登り初めて登山道の木々は黄色や橙に色づき初めています。
黄色と橙の紅葉のグラデーションが美しいです。
中腹の紅葉は真っ盛り。
氷ノ山越避難小屋
小屋の中には先客があり、外で少し休憩
ブナ原生林
ブナは既に落葉し冬の装い。
山頂が見えてきました。
中腹からの眺め
山頂の非難小屋が見えてきました。
山頂
約2時間30分かけて11時に登頂
おにぎり2個とパンケーキで昼食を済ませ早々に下山します。
11時15分下山開始
東尾根登山口
スキー場
コースタイム 4時間35分(写真を撮りながら)
福定親水公園 8:40 → 氷ノ山山越避難小屋 10:05 → 山頂(昼食) 11:00~11:15 →
東尾根登山口 12:45 → 福定親水公園 13:15
写真 11月3日撮影
今年も丹波市の清住に行ってきました。
年毎、交互にエリアを変えて植え付けされている。
今年は約7ha、500万本とのこと。
秋晴れのなか、センセーション、キバナコスモスが一面広がる光景は良いですね。
今週が見頃です。
今年も稲穂が黄金色に広がる頃、但東町の田んぼアートを巡ってきました。
○大河内
楽音寺の境内から見渡せる田んぼに昨年優勝の阪神ターガース
のロゴがデザインされている。
○シルク温泉やまびこ前
今年も兵庫県のマスコットの「はばタン」です。
シルク温泉やまびこの裏の小高い山がにはグランドゴルフ場となっていて
そこからの景色です。
写真 9月8日撮影
丹波市にある白毫寺に藤を見に行ってきた。
ゴールデンウィークとあって⒏時前には近辺の駐車場は満車。
藤の花は黄色く変色していて見頃は過ぎていました。
写真の藤は日陰になっている所が未だ見れる状態です。
写真 5月3日撮影
ゴールデンウィークの前半に出石を観光してきた。
出石は江戸時代、明治時代、大正時代の建物や町並みが残り、
但馬の小京都と呼ばれている。
辰鼓楼
日本で2番目に古い時計台です。
出石城跡
出石永楽館
明治に建てられた芝居小屋の中を見たかったのですが、
当日はイベントがあり中に入ることが出来ませんでした。
城下町の町並み
出石酒造酒蔵
趣のある朱色の土塀造りの酒造では「楽々鶴」が販売されている。
出石資料館
明治の豪商福富家の旧邸を改装されている。
出石明治館
明治に建てられた郡役所として使用された。
近又
昼食はここで出石そばを・・
朝、受付リストに名前を記入してから観光に向います。
小皿に盛り付けら出石皿そば
江戸時代中期からが始まりで300年の歴史があります。
一人前5皿となっていますが追加で5皿を注文、
薬味は玉子・とろろ・ネギ・大根おろし・わさびです。
昼頃には観光客が多くなってきました。
写真 4月28日撮影
11月になって季節外れの暑さです。
25度以上になる夏日が4日連続と・・・
観測史上初めてという地域もあります。
三連休の中日、バイクで丹波篠山に観光してきました。
篠山城跡
1609年に徳川家康が豊臣氏の大坂城と西国大名を抑えるため築城を命じた城。
築城当初より天守台はあるが幕府が石垣や堀が堅固すぎる
ことを懸念し天守は建てられなかった。
大書院(平成12年に再建)
青山神社
城内の楓は紅葉が見られました。
大正ロマン館
旧篠山町役場として大正12年に建築され、今は飲食店、土産物店として
使用されている。
福住の町並み
江戸時代からは宿場町として旅籠や商家が軒を連ねる町並み。
造り酒屋、縄文杉の材木店、アウトドアショップ、昔の駄菓子屋があります。
お土産に名物の黒豆パンを買いました。
写真 11月4日撮影
丹波市氷上町清住のコスモス畑。
休耕田を利用してセンセーションのコスモスが満開です。
今年は昨年とは異なるエリアで
約7ヘクタールの休耕田に500万本ものコスモスが植えられています。
キバナコスモスの畑
青空にコスモスが映えます
昨年コスモス畑となっていたエリア
趣がある屋根の達身寺
写真 10月13日撮影
今年もバイクでひまわり柚遊農園にやって来ました。
今年のヒマワリ畑は、雑草が生い茂って咲いていない区画もあり
昨年に比べて見劣りがした感があります。
周辺にもヒマワリ畑があり
此方は、山を背景にヒマワリが一面に咲いて良かった箇所です。
写真 7月29日撮影
笠形山の帰り、神河町のグリーンエコー笠形に寄りました。
大空を鯉のぼりが泳ぐ景色は、昭和59年から続いており、
今では春の風物詩となっています。
県道8号線を横切ってグリーンエコー笠形に通じる道から
鯉のぼりが泳いでいます。
写真 4月23日撮影
朝から天気が良いので、バイクを走らせ、今の季節、新緑が美しい
笠形山に行って来ました。
笠形山(939m)は兵庫県神崎郡神河町と多可郡多可町との境にあり、
別名は播磨富士と呼ばれている。
第一駐車場
第三駐車場
8時30分に着くと、既に駐車場(13台駐車可)は満車。
8時45分駐車場より神社コースを登山開始です。
笠形神社神宮
休耕田の棚田
十王堂跡
冥土へ行くとき来世を決めてくれる十の王が祀られている。
羽柴秀吉の播磨攻めの時に焼き討ちにより消失。
笠形寺
趣のある土塀が目に入ります。
境内に入ると
庫裡の前には大きなコウヤマキが。
コウヤマキ
県指定の文化財で樹齢約500年と推定される。
蔵王堂
弁財天堂
笠形神社
閑散とした空間に佇む建物。
社には中井権次一統の作品がありました。
ミツマタ
神社付近にあるミツマタは既に見頃を過ぎていました。
木漏れ日が差す杉の山道を上がります。
見晴ベンチ
ベンチに座って小休止。
汗ばんだ体に涼しい風が気持ち良いです。
青空に新緑の木々、癒やされます。
無言坂
松の枯木
登山道には石仏が並びます。
ミツバツツジ
変形の松
山頂
10時45分に到着(コースタイム2時間)
山頂からの眺めは、さえぎるものはなく360度のパノラマが
北に但馬、丹波の連山、南に瀬戸内海が見渡せます。
アカヤシオ(アケボノツツジ)
山頂付近では見頃のアカヤシオが見られます。
ミツバツツジも見頃で新緑に映えて美しい。
下山は仙人滝コースを11時15分に出発
笠の丸
ほうらい岩
岩見台
ここから、ほうらい岩が見渡せます。
炭焼き窯跡
仙人滝
麓まで無事下りて来ました。
振り返ると石垣の棚田の向こうに笠形山の雄姿。
第三駐車場に無事到着。 14時45分(コースタイム2時間)
写真 4月23日撮影