3月30日(土) ミツマタの花が綾部市老富町の群生地に満開に咲き誇りました。
早朝に着くと、駐車場には大阪・滋賀など府外のナンバーもあり
2~3年程前より写真家が訪れるようになりました。
協力金200円を入れて入山します。
谷筋の山の斜面に黄色い花が一面に広がって甘い香りを漂わせています。
ミツマタの木は昨年に比べて参道に枝を張りだし大きくなっているようです。
ミツマタは鹿の食害が無いので良いです。
このミツマタは住民が紙の原料として栽培していたものです。
ミツマタは明治から紙幣の原料となっているとのことです。
下地の緑は4月下旬より咲きだすシャガの葉です。
3月13日(水) 綾部市の梅林公園の白梅が見頃です。
早朝だったので観光客は誰一人ありません。
今週の土日に梅まつりが開催されるに合わせて
単管で作られた展望台から見渡せるのが嬉しいです。
3月9日(土) 朝から雲一つ無い快晴です。
午後から見頃を迎えている淀水路の河津桜を初めて見に行ってきました。
ポカポカの陽気で桜も満開、ひと足早い春を感じます。
沢山の人の中に着物姿の外人さん。
桜は集合住宅が建ち並ぶ水路沿いに咲き誇ります。
天気が良くてコントラストきつ過ぎです。
桜並木に菜の花が春景色を彩ります。
も~うすぐ~春ですね・・・と
思っていましたが、今年の春は早くなりそうです。
ロマントピア月ヶ瀬を北側の坂道に上がると
月ヶ瀬尾山一帯は山の斜面に茶畑が広がっている。
大和茶の産地の一つです。
宇治田原町や和束町の茶畑では柿木が植わっているが、
ここ月ヶ瀬では梅の木が植わっている。
月ヶ瀬梅林から少し離れた民家の庭や畑で
老木や若い苗樹にも紅白の梅が咲き誇ります。
日本で初めて名勝に指定された月ヶ瀬、
昔から梅が身近なものとなっています。
月ヶ瀬出張所
ロマントピア月ヶ瀬付近
民家の庭の枝垂れ梅
その3へ続く
月ヶ瀬の天神梅林付近の梅を堪能した後、
梅林入口にある石碑から遊歩道を歩いて
月ヶ瀬の古い町並みや里の春景色を探して歩きます。
月ヶ瀬梅林の石柱
立派な屋敷の横に梅林の入口となる石柱があります。
入口付近にあるマップ
通りの横には美しい枝垂れ梅が
盆梅展示即売所
大きな梅干しの樽
月ヶ瀬漬け本舗 小谷宗太郎商店
石灯篭
盆梅販売店
月ヶ瀬湖が一望できる立派な民家
真福寺
境内には梅やサンシュユが咲き誇ります。
今回もボケ除け地蔵さんにお参り
その2へ続く
3月8日(金) 久し振りに梅を見に月ヶ瀬に行ってきました。
月ヶ瀬梅渓はV字渓谷の中に梅林が融和し
遊歩道には露店が出ているので梅以外にも
楽しめる観光地となっています。
開花は山頂と湖畔に標高差があるので
全てが見頃とはいきませんが、
場所を変えることで見頃を楽しめると思います。
今回は湖畔が満開、山頂は7分咲きでした。
早朝に到着すると、
平日とあってカメラマンが数人でしたが、
昼前からは団体や家族づれででそこそこ賑わっていました。
天神風の道公園より