2015/ 3/28(土)
綾部市山家の里山をロケハンしていると
レンギョウ、サンシュユの黄色の花が目に入ります。
コブシ、モクレンの花はもうすぐです。
渓流沿いの山道を走っていると山の斜面に
黄色い花が見えました。
ミツマタの花が斜面一面に生えています。
庭木に生えている花は見ているが、
沢山の花が群生して咲いている景色は初めてで
思わず感動してしまいました。
平地だと見頃は過ぎていますが、
ここはあまり陽が当たらない場所なので
今が見頃です。
2015/ 3/25(水)
朝、少し雪が降っていたので、
梅林公園に向かったのですが、
着いた頃には止んでしまいました。
今年になってここに行くのは2回目です。
先週が見頃でした。
今は花びらも落ちかけ枝の色が目立ってきています。
3/22(日)撮影
3/25(水)撮影
2015/ 3/21(土)
賀名生梅林の帰り、西吉野に寄ってみました。
奈良の桃源郷のひとつに西吉野を思い浮かべます。
花木栽培の盛んな地域です。
今の時期は、啓翁サクラ、サンシュユ、モクレン、花桃などが
3月下旬から咲き始めます。
ここは、昔ながらの家が点在し、まさに日本の現風景の感があります。
川岸
小古田
西山 花桃、モクレンの開花はこれからです。
貝原
2015/ 3/21(土)
賀名生梅林(あのうばいりん)に行ってきました。
麓から見下ろす景色は、2万本もの梅の花が雲海のように、
幻想的な風景が広がりです。
口の千本、西の千本は満開で、奥の千本は蕾もあり、
今が見頃です。
賀名生梅林入口から約500メートル南下したところの民家の立派なシダレ梅。
家の人によると、樹齢約60年。
毎年花が散る頃に枝を散発されている。
「桜伐る馬鹿桜梅伐らぬ馬鹿」の通りです。
2015/ 3/20(金)
麗らかな春の陽気のなか、木津川市の加茂町当尾(とおの)に
石仏巡りをしてきました。
当尾の里は、花崗岩が山肌から現れるほど豊かにあり、
鎌倉時代から室町時代にかけて磨崖仏が刻まれたところです。
散策コースでは、桜、梅、菜の花、サンシュユ、アセビなどが咲き、
のどかな里山の風景を楽しみました。
浄瑠璃寺
長尾阿弥陀磨崖仏 1307年
大門仏谷の如来形大摩崖仏 当尾最大の磨崖仏 平安時代
首切地蔵 1262年
大門石仏群 竹藪の中や細い山道にあった石仏、石塔などを集めて安置されている
阿弥陀如来座像 南北朝時代
わらい仏 岩船阿弥陀三尊磨崖仏 1299年 当尾の代表的な石仏で京都府指定有形文化財
民家かな
2015/ 3/15(日)
菜の花畑に入日薄れ
見わたす山の端 霞ふかし
春風そよ吹く空をみれば
・・・
春を思わせる景色の一つは、なんと言っても、
黄色い花が一面に広がる菜の花畑でしょうか。
長岡京市
2015/ 3/ 14(土)
朝から雨のなか、月ヶ瀬梅林に剪定師Fと梅林に行ってきました。
午前中は雨なので、月ヶ瀬温泉(入浴料600円)でゆっくり過ごし、
午後から梅林をおじん二人で散策しました。
開花状況は、殆どが蕾で、咲き始めの木がポツポツと見当たる状況です。
梅林から月ヶ瀬橋を眺む
蕾の木のなかに、所々に咲き始めの木があります。
梅林の中央には、物置小屋らしき建物やブルーシートがあり、構図でストレスが溜まります。
カビが要因でしょうか、所々で枯れている梅の木を目にします。
蝋梅 平地に比べ気温が低いのか、未だ見れます。
黄梅
露店 雨で人出が少なく嘆いておらえれました。
真福寺 月ヶ瀬梅林の始まりとされている梅の木のあった跡が残っています。
将来、ならない様に真剣にお参りしました。
2015/ 3/11(水)
京都府北部では10日から11日にかけて雪が降り、
田圃では冠雪の景色が見られました。
紅梅には雪がかぶさり美しい光景を見せています。
2015/ 3/ 8(日)
福知山市の由良川沿いを散策していたら、
一際目立ったが黄色の花が目に止まりました。
荒河にある蓮正寺(れんしょうじ)に咲くミツマタの花です。
ミツマタは、その枝が三つに分岐する特徴があり、三枝、三又とも書きます。
淡い黄色の花が、春の訪れを感じさせます。
また、境内では、蝋梅も咲いていました。
見頃は過ぎていますが、この距離だと未だ見れます。
蓮正寺にて
ミツマタ
蝋梅
前田にて
2015/ 3/ 1(日)
先週に引き続き、山田公園の梅林です。
今がちょうど見頃と思います。
雨で散策する人もなく、ゆっくりと撮影できました。
桃色の花弁が雨に濡れて鮮やかです。