5月3日(金) 昭和35年に御母衣(おぼろ)ダムの湖底に沈む運命の2本の古桜を移植し、
毎年見事に花をさかせてくれる荘川(しょうかわ)桜。
樹齢500年余りと推定される2本のエドヒガンです。
白川郷から移動中に巡り合うことができました。
光輪寺の桜
照蓮寺の桜
5月3日(金) 白川村の荻町集落(おぎまちしゅうらく)は
状態の良い合掌造りが今も59棟が残っています。
概ね江戸時代末期から明治時代末期に建てられたものです。
7時30分過ぎ、駐車場から「であい橋」を渡って集落の中へ入ります。
橋を渡って本通りに向かいます。
本通りは未だ観光客は少ないです。
民宿
日本の原風景ですね。
合掌造りに新緑が映えますね。
水面に映る逆さ合掌
ひっそりと佇む農小屋
放水銃
和田家
和田家の2階内部
5月になっても春景色です。
飛騨の地酒やコロッケ等の食事・喫茶が軒を連ねます。
小さな民家
白山連峰を背景にした合掌造り
忠兵衛
三つ子の合掌造り
白川八幡神社
民家の裏には水路があります。
城山城址の展望台より
11時過ぎ、帰りの「であい橋」は観光客で賑わいます。
昭和初期のどこか懐かしい白川郷の景色
一年を通して四季折々の風情を楽しめる集落です。
次回は違った季節に訪れたいと思います。