9月21日 四季を通じて訪れたくなる美山のかやぶきの里
秋は蕎麦の花とコスモスが美しい景色を見せてくれます。
秋晴れのもと、白い蕎麦の花が一面き誇ります。
稲刈りが済み稲は昔ながらの天日干し。
民家の周りに咲くススキやコスモスが秋を感じさせてくれます。
コロナ禍の中ではありますが、シルバーウィークの日でもあり、
朝の駐車場は早々満車となるほど観光客は例年とおりでした。
但東町の田んぼアートの次に向かったのが福知山市夜久野町にある
田んぼアートです。
今年で15年目とのことです。
新型コロナウィルスのストップを願ってマスクをしたクマが描かれました。
今年も原哲男似の案山子は健在でした。
今年も但東町の田んぼアートを巡ってきました。
訪れたのは8月1日と9月5日の2日間で稲の生育による色の変化を楽しめました。
○大河内
8月1日 楽音寺の下に描かれているのは「ふくろう」です。
9月5日 「ふくろう」の羽根が黒くなり輪郭がはっきりしてきました。
○シルク温泉やまびこ前
8月1日 例年のコウノトリから変わって今年は兵庫県のマスコットの「はばタン」です。
シルク温泉やまびこの裏の小高い山が展望所になっています。
9月5日 黄金色になった「はばタン」が誕生しました。
○奥藤
8月1日 此方も、「はばタン」が描かれています。
9月5日 緑の背景に黄色い「はばタン」がお目見えしました。
8月5日 展望所に上がる途中の雑木林で見かけた真っ白なキノコ。
帰って調べてみたら「シロオニタケ」という有毒性のキノコでした。
8月30日 丹後半島の海岸線を走っているとわずかな海岸段丘に棚田があります。
「日本の棚田百選」にも認定された袖志の棚田です。
海と棚田の美しい景観ですね。
400枚の棚田があります。
棚田からは日本海を望むことができます。
青い海と黄金色の稲穂の棚田、
今の時期が一番好きな景色です。
海と棚田の間に集落があります。
稲木が立ち稲刈りの準備ができました。
8月30日 上世屋集落の後に向かったのが丹後半島にある経ヶ岬です。
断崖絶壁の海岸沿いを走ると眼下に美しい海が見渡せます。
甲崎展望台
経ヶ岬灯台
灯台は丹後半島の先端にあり
岬の突端(写真右下)には白亜の灯台が立ちます。
青い空と海に白い灯台が映えます。
明治31年に建設され1世紀にわたっています。
花畑
日本海をバックに花畑に案山子。
道路沿いにあるため、ゆっくりと鑑賞できませんが、ほっこりとさせてくれます。
屏風岩
日本海の荒波に削られて形成された屏風に似ていることから名付けられてました。