2015/12/28(月)
京都・伏見稲荷大社で迎春の準備が整いました。
年末恒例の「しめ縄張り神事」が先日あり、
本殿正面に稲が垂れ下ったしめ縄が飾れました。
稲は南丹市美山町の農家が毎年奉納されているとのことです。
観光客がやたら多かったです。
外国人に最も人気のある観光地とあって
殆ど外国人で千本鳥居は行列になっていたので
写真は撮らずに帰りました。
新表参道
楼門
外拝殿
内拝殿
2015/12/20(日)
今年も城陽市のイルミネーションを見に行きました。
イルミネーションのデザインは城陽市の企業や学校・幼稚園などで行われています。
オブジェは周辺の観光地や動物、虫、花などで手作り感に溢れた作品です。
また、入場料が協力金の100円と有難いです。
丘陵地にある総合運動公園の斜面を上がっていきます。
イメージキャラクターのイルミンです。
ペットボトルに白い明かりが手作り感満載です。
こちらは赤いツリーを背景にしたカップル。
蟹満寺のカニがいますね。場所は他の市ですがね。
井出のカジカガエル、玉川のホタルも見えます。これも・・・。
キラキラ星と赤い靴。
市の花となっている花菖蒲でしょうか。
向こうに見えるのは浄瑠璃寺の三重の塔でしょうか。もう何もいいませんが(笑い)。
梅の名所となっている青谷梅林の梅でしょうか。
可愛らしいキャラクター、ロケットにブタさんと手を振る宇宙人です。
ゾウさんも出てきました。
カエルさんもいますね。
園児が描きそうな可愛らしいUFOですね。
キリンさんと宇宙人もいます。
富士山が爆発して溶岩が流れる様子です。
最後にゲートを窓越しに見たアニメ「響け!ユーフォニアム」の久美子ちゃんです。
2015/12/20(日)
宇治茶の生産地で知られている宇治田原町で
柿屋を使って古老柿が作られています。
柿屋は柿を干すためにつくられます。
稲刈りが終わった田んぼに11月上旬~中旬に
組み立てられ丸木の骨組みに屋根を藁でふきます。
立川を走っていると、古老柿作りの作業を
されていたので撮らせて頂きました。
禅定寺 古老柿は鶴の子柿という小ぶりの渋柿を使います。
立川にある柿屋
皮をむき棚に並べて乾燥させます。
最盛期も終わりなのか一番下の棚のみに並んでいます。
ある程度乾いたらむしろに広げて回転機で柔らかくします。
田んぼ一面に干し柿が並びます。
表面に白い粉がふいたら出来上がり。
お正月のお茶のお供にいいなあ~。
天候と睨めっことなるので御苦労があると思いますがこの風景が残って欲しいものです。
2015/12/19(土)
南丹市るり渓で開催されている京都イルミエールに行ってきました。
今年で4回目の祭典、テーマは「天空の森 繋がる光の輪」です。
光のアーチから入ります。
ロイヤルウエディングを彩ったアーチ形イルミネーションは華やかです。
誓いの展望台からは闇夜に光の海とメインツリーの美しい光景が広がります。
動物やお菓子の家、サンタさんなどのオブジェがあり、おとぎの国の世界にいるみたいです。
小人のサンタさん可愛らしいですね。
かぼちゃの馬車では実際に乗れるようになっています。
2015/12/19(土)
クリスマスを演出するイルミネーションが
華やかに彩る頃となりました。
京丹波町の琴滝で開催されている「冬ほたる」です。
10回目となりましたが今年で最後が残念です。
琴滝へ通じる遊歩道の木々や山の斜面、小川の
青や白の彩りが幻想的な雰囲気を漂わせています。
竹のモニュメントが光灯籠のようで綺麗です。
滝には琴の弦をイメージしたオブジェが飾られています。
水面にはハートの中に赤、橙、緑など宝石を散りばめた絵が映りだします。
2015/12/15(火)
近くで見かけたカエデの紅葉です。
見頃から一週間程過ぎていますが
黄色く紅葉した葉の一枚一枚は鮮やかです。
黄色葉が陽を浴びてオレンジに映ります。
今年最後の紅葉になるかと思います。
2015/12/14(月)
クリスマスも近くなり、松ぼっくりでクリスマスツリーを作ってみました。
近くの会社の庭にあるダイオウショウの松ぼっくりを頂きました。
ダイオウショウは、大王松・ダイオウマツとも言います。
北アメリカの東南部が原産地で樹高は40メートルを越えるが
日本ではその半分程度にしかならないです。
葉は30~40センチの長大で3本生じ、しなって垂れ下がります。
木に成っている松ぼっくりを叩くと簡単に落ちます。
数個の大きさを測ってみると長さ16~19センチありました。
クリスマスツリーの装飾は100均で揃えます。
アクリル絵の具、グリッター、ベルなど・・・。
松ぼっくりに竹で作った幹をボンドで固定します。
固まったら、絵の具を塗り、乾かないうちにグリッターを散りばめます。
植木鉢に装飾して最後にベルを付けて出来上がりです。
2015/12/12(土)
綾部市のグンゼスクエアで冬の風物詩と知られ
ている市民葉ぼたん展が開催されています。
市民が丹精込めて栽培された149点の作品が
展示され、また販売もされています。
紫や白、緑の葉の色彩や形状が花のように華やかで綺麗です。
グンゼ博物苑の前が入口となります。
グンゼスクエアの広場の向こうにはバラ園があります。
赤紫や白色の鮮やか作品が並びます。
此方の花の形状は芸術ですね。
今年は暖かい日が続いたので葉が平らに広がらず上へと盛り上がったと・・・。
複数年栽培し枝状の踊りと呼ばれる葉ぼたん
葉の蕾がバラのようです。
グンゼ博物苑を背景に
バラ園を背景に
2015/12/ 1(火)
美山・かやぶきの里で防火用放水銃の一斉放水を見に行ってきました。
午前10時に到着すると、平日なのに観光客やカメラマンで賑わいつつあります。
先ずは、昨年とは異なる西側の山の斜面に場所を確保します。
僅か5分間のショーですが、放水開始までの2時間30分を近くの人と撮影談義して過ごします。
午後1時30分にサイレンが鳴ると東側の神社から放水が開始です。
暫くすると此方の方でも放水開始です。
今年は放水量もあり屋根を越えています。
迸る水のカーテンが茅葺屋根を覆います。
紅葉が進む山里に白い放物線が幾重にも描かれる光景は美しいです。
次回は、里が雪に包まれた雪灯篭の頃に訪れたいと思います。
2015/12/ 1(火)
秋雨のなか、しっとりと濡れた美山・茅葺の里を訪れました。
紅葉も終わりを迎え、散紅葉が目立ちます。
最初は定番のポストの前で。
色づいた山は里山風景を演出しています。
苔むした茅葺屋根に紅葉が合いますね。
お地蔵さんも絵になる風景です。
屋根の緑の苔が味わいがあり良いものです。
残り柿が里山の風景らしいです。
杉の緑に映えてドウダンツツジもそろそろ終わりです。
黄色のカエデも里山に溶け合っています。
オレンジのカエデが未だ彩ってくれています。
ススキが晩秋の原風景を漂わせています。