2017/ 6/25(日)
実家で栽培しているブルーベリーが色付いてきました。
2008年に植えてから9年目になります。
ハイブイリッシュ系とラビットアイ系の2種類を植えています。
成熟の早い品種は6月中旬から実が紫色に熟します。
栽培で苦労するのが水やりです。
ブルーベリーは浅く根を張るので
梅雨明けから夏にかけての水やりが大変です。
2016/ 7/24(日)
実家で栽培している桃が食べ頃を迎えました。
品種は川中島です。
昨年は明日でも収穫しようと思っていたら
一足先にカラスにやられました・・・
(>_<;)
今年は防鳥ネットでカラス対策をしましたが、
それでも隙間からヒヨトリに数個は食べられる始末。
植樹して5年目、やっとそれなりに収穫です。
作業もいよいよ最終ステップとなりました。
4.アーチ掛け
3月20日(日)
骨組が完成した後はダンポールでアーチ作りです。
ダンポールを切断して60センチ間隔に両端と中央を針金で固定します。
作業開始から季節も冬から春になりコブシが咲きました。
5.ビニール張り
4月16日(土)
最後にビニールを張ってパッカーで固定して完成です。
取りあえず1列のみ張り、残り2列は苗木が幼木なので生長を見て
張ろうと思っています。
やっと完成です!! (^o^)/
作業の開始から完成まで約3カ月半掛かりました。
作成の期間中、ブドウの植え込みと移植を行い、
何とかブドウの芽吹きに間に合いました。
2.測定、穴掘り
資材の準備、支柱が完成したので、いよいよ棚作りです。
棚を作る場所は、檜が数本ある一つ下の所です。
1月31(日)~
葡萄棚の敷地の周囲に廃材を使用して枠を作ります。
支柱を立てる位置を決めるため、縦・横の間隔に紐を交互させて特定します。
そこに深さ約80センチの穴をスコップで25穴掘ります。
これがしんどいこと。 O(>_<;)/o
2月7日(日)
降雪により作業中断です。
2月11日(木)
雪も溶けだし穴掘りの再開です。
次に水準合わせです。
栽培地は勾配があるため、水平の測定が必要となります。
短い距離ですと水平器が使えますが、栽培地の様に距離があると使えません。
そこで水平を見るため、昔ながらの水盛りで測定しました。
方法はポリタンクに水を満杯にしてホースから見る水の高さをチュックし
持ってまわればどこでも同じ高さが確保できます。
基礎の木枠に同一の高さの目印を付け棚の高さを確保します。
3.パイプの組み立て
2月13日(土)~3月6日(日)
次に、掘った穴にセメントで作った台を敷き、支柱を立てます。
これが意外と難しい。 (>"<;)/o
垂直でしかも左右前後の支柱と同一線上に立てなくてはなりません。
最後に支柱に農業用パイプを単管クランプ、クロスワン、クロスバンドで組み立てます。
単管パイプの上部は針金で固定します。
単管パイプの支柱にパイプ棚を単管クランプで固定します。
農業用パイプの支柱にクロスワンでパイプ棚を固定します。
棚の両端、交差部分をフックバンドで固定します。
支柱の高さ・垂直・水平を調整して骨組みが完成しました。
ステップ3へ続く
今年から実家で葡萄の栽培を本格的に始めようと思います。
ここ数年、温めていた計画を今年1月より実行です。
葡萄栽培には葡萄棚を作成する必要があります。
さらに、病気になりにくくするには、雨避けをするのが良いとのことで
葡萄棚の雨避けを作ることにしました。
葡萄棚の敷地を縦5.5m×横7.2m(約40平方メートル)とし、
その中に3列の棚を作成します。
現在、葡萄は巨峰とピオーネをそれぞれ1本別の所で植えています。
他に、藤稔を知人より貰う予定です。
葡萄棚が完成したら此処に移植する予定です。
先ず最初に資材の調達です。
近くのホームセンターとネットで以下の資材を用意しました。
○準備した資材
・単管パイプ(Φ48.6mm)3m×9本
・単管クランプ(Φ48.6mm×19.1mm)9個
・農業用パイプ
(Φ19.1mm×3.6m)24本
(Φ19.1mm×5.5m)5本
(Φ25.4mm×5.5m)8本
~切断して1本のパイプで2本の支柱として使用
・Tバンド(Φ19.1mm)6個
・自在管(Φ19.1mm)6個
・クロスワン(Φ25.4mm×Φ19.1mm)22個
・フックバンド(Φ19.1mm)30個
・ダンポール(ヒラ型210mm)39本
・パッカー(19.1mm)100個
・防塵厚手ビニール(紫外線透過)2mm×25mm
・針金、セメント、砂
単管パイプ、農業用パイプ、セメントで作った支柱底の台
単管クランプ、自在管、針金
クロスワン、Tバンド
ダンポール、フックバンド、農業用パイプの端用
パッカー、防塵厚手ビニール
1.支柱の作成
1月2日(金)
最初のステップは農業用パイプ(Φ25.4mm×5.5mm)を半分に切断して2本分の支柱を作ります。
それから腐敗防止のため支柱の地中になる部分にモルタルを巻きます。
廃材の波板を利用して型を作りモルタルを流し込みます。
1日~2日で固まり枠を外します。
こうして16本の支柱を作成しました。
もう一つの支柱として強固にするため単管(Φ48.6mm×3mm)9本を使用します。
使用する箇所はアーチの中央部分を支える所で1列に3か所です。
支柱の上部に棟木(家の屋根の一番高い位置にあたる部材)を乗せて針金を通して固定すため
インパクトドライバーで針金用の穴を開けます。
ステップ2へ続き
2015/ 5/ 1(金)
実家で育てているブルーベリーの花が4月中旬
より咲き始め満開となりました。
ハイブッシュ系とラビットアイ系の種類で
すずらんによく似た可愛い花を咲かせています。
ハイブッシュ系
ラビットアイ系
2014/10/ 4(土)
今日は、天気予報に反し昼前から小雨が降り出し、
出かけるのは止めです。
ブログネタがないかと実家の裏山を散策していると、
お~栗が生っているではないか・・・。
秋の味覚のひとつ、今日は栗拾いです。
ここ丹波地方でとれる栗のことを「丹波栗」と呼び、
大きく高品質な栗の代表として全国的にも有名です。
今晩は栗ごはんです。
久しぶりにブログを埋めることができました。
2014/ 7/22(火)
自宅で栽培している桃(川中島白桃)が収穫時期を迎えました。
2010年秋に植えてから4年目の夏です。
殆どの実を摘果しましたので、2個だけ実りました。
2014/ 6/26(木)
4月の終わりの開花から約2カ月過ぎました。
成熟の早い品種は、青みがかった果実から紫に
なり、食べ頃になっています。
ハイブッシュ系(ブルーチップ)
ハイブッシュ系(プル)
2014/ 6/7(土)
4月の終わりの開花から約1カ月過ぎました。
花からだんだんと果実っぽくなり、色は白から青みがかかってきました。
そして早い品種のものであれば10日もすれば紫がかってきます。
ハイブッシュ系ブルーベリー
ラビットアイ系ブルーベリー