2015/11/28(土)京都府の南部に位置する宇治茶の生産地である和束町に茶畑を見に行きました。この時期、茶畑には橙色に鈴なりになった柿木が見られます。防虫や防霜などの役割を果たしている渋柿。昔は、古老柿として作られていましたが、今では作る人も少なく、鳥のご馳走になるのでしょうか。晩秋の里山に残された残り柿は日本の原風景です。
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