つれづれなるままに

初めて書くブログ、つれづれなるままに日記を書いてみます

大型2輪教習 ~2段階4時間目~

2009-04-21 19:29:35 | 大型2輪教習
キャンセル待ちで当日に予約ができたので、急遽、本日、3回目の乗車になったのです。
教習内容ははトレチャーというもので危険回避のシュミレーションゲームみたいなものです。
本物のバイクみたいに、跨いでエンジンを始動して、ウインカーを出したりと精巧にできたものでした。
私1人で乗車なので、丁寧に何度も解説をしていただき、今後のバイクライフに役立つことばかりでした。

さて、4.5回乗車した頃でしょうか、胃からこみ上げるものが、突然やってきました。

「ううっ 気持悪い・・」

ここで、やめたら、もう1度乗らなければならないかも・・
だったら、ここで我慢してここを通過しないと・・・

そんな思いが通じたのか、発射寸前のところで、シュミレーターの危険回避とおなじように、胃液をなんとか停める事ができました。

教習後、気持悪くなる人はいませんですかと聞いたら、中にはいるそうです。

以前から、教習体験ブログを参考にしていたので、気持の上で我慢ができて良かったです。

「次は2コースです。」

と告げられ、来週まで、私の頭の中でシュミレート走行を何度もしてみます。
今日のシュミレーター装置のように、気持悪くなることはないです。

PS。今、思い出すだけでも胃がむかむかしてきます。

(すいません、2段階4時間目が抜けてしまいました。)
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大型2輪教習 ~2段階6時間目~

2009-04-21 12:27:29 | 大型2輪教習
今日の教習は「回避」です。

急制動を左右によけたり、立ちながらの1本橋・石や土管などの悪路を波状路みたいに超えていったりと、曲芸に近い技能を習いました。

教習と同時に、雨が降り始め、急制動では、ほぼ半分ロック状態で危険な教習となりました。
さらに、今日教えていただいた教官が、今回初めてだったのですが、前回、わたしではない教習生に向かって、怒声を聞いてしまい、この教官に当たらなければいいなと思っていました。

控え室で、プロテクターなど装着して準備を終えて待っていると、

「今日は、回避です」

このときの教官の声でした。

まあ、叩かれることはないだろうと自分に高をくくり、教習に望みました。
初めは、経験のない「曲芸」で不慣れな点で、注意を受けましたが、次第に慣れてきて、コース走行に入るときには、

「いつでも、控え室の合羽を着て教習をしていいのですよ。」

優しい言葉を掛けてくれて、愛のある温かい教官なんだなと思い、ファーストインプレッションを完全にひっくり返してくれました。

1コース・そして2コースを練習して、外周の直線のスピード不足(1.2コースを連続してやったので、ちょうどこのとき、頭が白紙になっていました)を指摘されましたが。

「次は見極めです。1・2コースをしっかりと覚えて望んでください。」

次は、2段階の見極めの教習です。
今日のような雨にならないように、てるてる坊主をこころの中に持ち続けます。

PS1 雨の日の急制動は、停止位置が遠く伸びます。
   でも、体の感覚は、通常の停止位置で止まろうと、ブレーキを強く書けてし まいます。
   前輪がロック寸前で、緩め、そしてブレーキの感覚が会得できました。
   波状路の立ち乗り・土管や石などの悪路も含めて「回避」を習得したのかなと感じました。


PS2 「頭が白紙になる」という言葉を聞くと、今でも、緊張してドキドキしてしまいます。
   その理由は、今後の記事にて詳細がわかりますのでお楽しみに。

 
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