バイクメンテナンス オイルフィルター交換 GPX750R 23-06-05 37400km
前回、オイルフィルター交換が一人ではできなかったので、助っ人を呼んで、手取り足取り教えてもらいました。
一通り、全て自分でやったので、忘れないようにできるだけ、次回の作業の為、説明していきます。
オイルパンとドレンボルトなど、下回りの画像です
ドレンボルトのある左上がフロント
オイルパンよりマフラー2本をまとめるジョイントがある右下がリヤ方向
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/f1/9cf2e5ae9956645868c69447a4419839.jpg)
まずは、ドレンボルトを外し、廃油を綿に染み込ませる製品に入れる。
3.8リットルとかなり多いです。
次に、オイルが抜けたらドレンボルト及び周辺を、きれいにオイルを拭き取り、ボルトを締めます。
オイルパンを外す工程に入ります。
一番上の画像のボルト(錆びた六角)と丸いオイルパンは、分離しないといけないので、かなり固着しているので、マイナスドライバーで、痛めないようにコジッテ、ボルト(棒状のバルブ)を抜き取る。
(そのまま、1本だしマフラーなら、ジョイント部分がおそらくないので、オイルパンとボルト(棒状のバルブ)組んだ状態抜けると思います)
そのジョイントのクランプも緩めて、後ろ方向に回してください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/bb/78dc73380a61740a7e04f6e230939ffd.jpg)
右からオイルパン(Oリングは交換)・スプリング・ワッシャ・プレート・オイルバルブ(棒状・Oリング交換)・オイルフィルターです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/1c/2cf279f235c50260c7d6e5f169ca3285.jpg)
今回、Oリング付きの社外のフィルタです。
ゼファーやZRXなどといっしょなので、部品のなくなる心配がないですね。
当然、Oリングは、新しいオイルに指でなじませてから、装着です。
さあ、抜きとったら、組み上げです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/50/6623d4dd3800a6fa5091e510ac08b8a6.jpg)
まずは、オイルバルブ(棒状)とオイルパンを組みます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/05/abdedd328fb8cc1ca90ae38ff0b6a775.jpg)
Oリング(ゴム状なのでオイルで滑らす)できつくなっているので、無理に引っ掛けると切れるので注意。
このままの状態でいれられれば、簡単ですが、これからが大変でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/02/989a9a55623b421e275d4b8104984197.jpg)
フィルタが乗っかる、プレートを乗せます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/86/1c9ce5a38609e4e03b96c36c19f4d0a3.jpg)
この画像では、ワッシャ・スプリングの順番ですが間違いです。
スプリング・ワッシャの順番です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/f2/4bd752bfa6f7085a6e62bde99a226cea.jpg)
オイルフィルターを乗せて、組み込めないのが残念です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/f1/027a7ad5b323d804c0227a48e0f345a4.jpg)
実際に、組み込むためには、オイルプレートにフィルタ・スプリング・ワッシャをセットした状態でバイク本体に、セットします。
このとき、左手薬指を棒状のバルブ見立て、薬指に、オイルプレートにフィルタ・スプリング・ワッシャセットをしながら抑えておく。
次に、棒状のバルブとオイルパン薬指を抜きながら、オイルプレートにフィルタ・スプリング・ワッシャセットと棒状のバルブとオイルパンをセットする。
マフラージョイントをよけるのと、薬指セットがずれないように細心の注意をする。
ボルトを締めて、エンジンオイルを入れて完了です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/58/fc19b0a226b67d6d9e179107451c4e92.jpg)
エンジンをかけて、数秒は左側のオイル警告灯が点灯します。
フィルターにオイルが回れば、消えたら完了です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/0d/81b7e5f2d40b96a0f72695721d3e49b6.jpg)
オイル点検窓から確認して、適量入っています。
エンジンも、なめらかになり、好調です。
前回、オイルフィルター交換が一人ではできなかったので、助っ人を呼んで、手取り足取り教えてもらいました。
一通り、全て自分でやったので、忘れないようにできるだけ、次回の作業の為、説明していきます。
オイルパンとドレンボルトなど、下回りの画像です
ドレンボルトのある左上がフロント
オイルパンよりマフラー2本をまとめるジョイントがある右下がリヤ方向
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/f1/9cf2e5ae9956645868c69447a4419839.jpg)
まずは、ドレンボルトを外し、廃油を綿に染み込ませる製品に入れる。
3.8リットルとかなり多いです。
次に、オイルが抜けたらドレンボルト及び周辺を、きれいにオイルを拭き取り、ボルトを締めます。
オイルパンを外す工程に入ります。
一番上の画像のボルト(錆びた六角)と丸いオイルパンは、分離しないといけないので、かなり固着しているので、マイナスドライバーで、痛めないようにコジッテ、ボルト(棒状のバルブ)を抜き取る。
(そのまま、1本だしマフラーなら、ジョイント部分がおそらくないので、オイルパンとボルト(棒状のバルブ)組んだ状態抜けると思います)
そのジョイントのクランプも緩めて、後ろ方向に回してください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/bb/78dc73380a61740a7e04f6e230939ffd.jpg)
右からオイルパン(Oリングは交換)・スプリング・ワッシャ・プレート・オイルバルブ(棒状・Oリング交換)・オイルフィルターです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/1c/2cf279f235c50260c7d6e5f169ca3285.jpg)
今回、Oリング付きの社外のフィルタです。
ゼファーやZRXなどといっしょなので、部品のなくなる心配がないですね。
当然、Oリングは、新しいオイルに指でなじませてから、装着です。
さあ、抜きとったら、組み上げです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/50/6623d4dd3800a6fa5091e510ac08b8a6.jpg)
まずは、オイルバルブ(棒状)とオイルパンを組みます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/05/abdedd328fb8cc1ca90ae38ff0b6a775.jpg)
Oリング(ゴム状なのでオイルで滑らす)できつくなっているので、無理に引っ掛けると切れるので注意。
このままの状態でいれられれば、簡単ですが、これからが大変でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/02/989a9a55623b421e275d4b8104984197.jpg)
フィルタが乗っかる、プレートを乗せます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/86/1c9ce5a38609e4e03b96c36c19f4d0a3.jpg)
この画像では、ワッシャ・スプリングの順番ですが間違いです。
スプリング・ワッシャの順番です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/f2/4bd752bfa6f7085a6e62bde99a226cea.jpg)
オイルフィルターを乗せて、組み込めないのが残念です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/f1/027a7ad5b323d804c0227a48e0f345a4.jpg)
実際に、組み込むためには、オイルプレートにフィルタ・スプリング・ワッシャをセットした状態でバイク本体に、セットします。
このとき、左手薬指を棒状のバルブ見立て、薬指に、オイルプレートにフィルタ・スプリング・ワッシャセットをしながら抑えておく。
次に、棒状のバルブとオイルパン薬指を抜きながら、オイルプレートにフィルタ・スプリング・ワッシャセットと棒状のバルブとオイルパンをセットする。
マフラージョイントをよけるのと、薬指セットがずれないように細心の注意をする。
ボルトを締めて、エンジンオイルを入れて完了です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/58/fc19b0a226b67d6d9e179107451c4e92.jpg)
エンジンをかけて、数秒は左側のオイル警告灯が点灯します。
フィルターにオイルが回れば、消えたら完了です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/0d/81b7e5f2d40b96a0f72695721d3e49b6.jpg)
オイル点検窓から確認して、適量入っています。
エンジンも、なめらかになり、好調です。
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